「下請かけこみ寺」事業は国(中小企業庁)からの委託事業です。

 同事業は、中小企業の「企業との取引に関する様々な悩み」を相談員等がお伺いし、適切なアドバイスを行うものです。(料金は無料です)

 主な業務は、(1)相談業務、(2)ADR(裁判外紛争解決)業務、(3)ガイドライン業務(下請適正取引等ガイドラインの普及啓発業務)の3業務です。

 公益財団法人 全国中小企業振興機関協会が「下請かけこみ寺本部」として、事業の管理・運営を行い、47の各都道府県の下請企業振興協会は、地域の「下請かけこみ寺」として、中小企業の皆様方との接点となる役目を果たしています。