景品表示法に関わる「No.1 表示に関する実態調査報告書」の 公表について(消費者庁)

 消費者庁は9月26日に、No.1 表示に関する実態調査の結果および同表示に関する景品表示法上の考え方を取りまとめて公表した。
 広告に見られる「顧客満足度No.1」等の表示や「医師の90%が推奨」といった「第三者の主観的評価」を指標とする表示は、合理的な根拠に基づいていない場合、景品表示法上問題となるため、実態調査の結果を踏まえ、No.1表示等が合理的な根拠に基づくといえるために必要となる条件や問題となる例を示している。
 詳細は下記リンクを参照。

○消費者庁HPhttps://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/fair_labeling/survey

○報告書

「No.1 表示に関する実態調査報告書 」―概要

「No.1 表示に関する実態調査報告書 」―報告書