10月から「地域脱炭素フォーラム2025(高松・名古屋・広島・仙台・新潟)」(環境省)

 環境省は5月から、「地域脱炭素フォーラム2025~地域脱炭素2.0に向けた官民連携の更なる強化~」を地域ごとに開催している。同イベントは、加速する地域脱炭素のムーブメントをさらに大きくし、地方創生に資する形で全国に波及させることを目的としたもの。10月以降は高松(10月4日)、名古屋(同18日)、広島(同22日)、仙台(同29日)、新潟(11月6日)の5地域で開催する。いずれもハイブリッド形式で、会場定員は200~300人程度(定員、申込期限などは開催地域により異なる)。参加費は無料。

 また、すでに開催済みの地域(横浜、神戸、札幌、福岡)のフォーラムについてはアーカイブ動画を配信している。

 詳細は、https://www.env.go.jp/policy/region/decarbon-forum.htmlを参照。