6割で人手不足、外国人材の雇用は2割程度(姫路商工会議所)
姫路商工会議所(兵庫県、齋木俊治郎会頭・山陽色素)姫路経済研究所はこのほど、姫路市の委託を受け、昨年8月28日~9月13日にかけて同所および姫路市商工会会員3135事業所を対象に実施した「人手不足の状況および外国人材の雇用に関する調査」の結果を公表した(回答数796事業所、回答率25.4%)。
人手不足の状況については、回答事業所の約6割(57.3%)が「不足している」と回答し、「過不足はない」(39.9%)を上回った。人手が不足している職種は、「専門的・技術的職種(デジタル化・DX化分野の人材除く)」が約3割と最も高く、次いで「建設の職種」「管理的職種(管理職・店長・工場長・施設長など)の順となっている。また将来の人材確保に向けた対策についは、「計画を立てている」事業者は全体の4分の1で残り4分の3は「立てていない」との回答だった。
外国人材については、17.5%の事業所で雇用しているが、75.6%の事業所では雇用の予定はないとの回答となった。外国人材を雇用する理由は「日本人が採用できない」との回答が56.8%で最も多く、次いで「真面目・熱心な人が多い」(48.9%)となった。
外国人材を雇用して困った点を聞いたところ「コミュニケーションが取りづらい」が41.7%で最も多く、社内での受入体制が未整備(34.0%)、業種として難しい(30.7%)が上位となった。
また、行政機関などに求める支援策は、「日本舗教育支援」を求める声が44.5%で最も多く、「採用、費用にかかる諸手続の簡素化」(32.3%)、「外国人材への住居確保支援」(26.9%)の順となっている。
調査結果の詳細は、こちら(https://www.city.himeji.lg.jp/sangyo/0000030354.html)。
商工会議所検索
商工会議所検索
商工会議所は、全国の515地域にあります。
支援事業・サービスを利用するには
お近くの各地商工会議所までご相談ください。
- ※日本商工会議所は各地商工会議所を会員として組織された団体です。