「令和8年度全国発明表彰」受賞者を発表(発明協会)

 公益社団法人発明協会は6月15日、「令和8年度全国発明表彰」の表彰式をThe Okura Tokyoプレステージタワー(東京都港区)で開催した。同表彰は、日本の科学技術の向上と産業の振興に寄与することを目的に、優れた発明・意匠を完成した者、発明の指導・奨励・育成に貢献した者などを顕彰するもの。1919(大正8)年から毎年開催されている。最も優れた発明・意匠の完成者に「恩賜発明賞」を贈呈するほか、「特別賞」として「内閣総理大臣賞」「日本商工会議所会頭賞」などの10賞、第2表彰として中小・ベンチャー企業、大学・研究機関による発明に「未来創造発明賞」などを贈呈している。

 今回、恩賜発明賞は、中外製薬株式会社の井川 智之氏らによる「リサイクリング機能を付与した抗体の作製技術の発明」が受賞。日本商工会議所会頭賞には、株式会社ジェイ・エム・エスの立﨑 斉氏による「抗がん剤の曝露リスクを防止する閉鎖機能付きワンタッチコネクタの発明」が選ばれた。

 詳細は、https://koueki.jiii.or.jp/hyosho/zenkoku/2026/zenkoku_jusho.htmlを参照。

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日商会頭賞を受賞した株式会社ジェイ・エム・エスの奥窪氏(左)、立﨑氏(中央)、 日本商工会議所 加藤理事・事務局長(右)

 

【本件担当】
日本商工会議所 産業政策第一部
産業経済担当 松岡・野川
TEL:03-3283-7630