グローバル化の進展により、中小企業が有する高度な製品や機密技術の流出するリスクが増大しており、一見、軍事転用とは無関係に思える技術や製品でも、知らないうちに大量破壊兵器等の開発に使用された場合、当該企業は法令上罰せられ、信用失墜に繋がる事例が出てきています。
こうした状況下、日本商工会議所は、経済産業省が実施する中小企業等アウトリーチ事業において、中小企業の輸出管理体制構築を支援しています。

<事業の概要>

経済産業省は、中小企業の機微技術の流出防止と輸出管理体制構築の支援等を目的に「中小企業等アウトリーチ事業」を実施しています。同事業は「説明会・相談会の開催」「輸出管理の専門家による助言」等を通じて、安全保障貿易管理体制の構築を支援しています。

<事業の内容>

◇専門相談窓口の配置◇

中小企業向けの安全保障貿易管理に関する専門相談窓口として、輸出管理に係る実務経験等が豊富な専門家に無料で相談できます(事前予約制)。また、必要に応じて、専門家が企業を訪問して社内の輸出管理体制の構築や運用改善等の支援を行います。

ご希望の方は、こちらのフォームよりお申し込みください。

※本事業は中小企業のみが支援対象になります。
※輸出管理内部規定(CP)を経済産業省に届け出ている中小企業は支援対象外となります。
※専門家と商工会議所による「該非判定」の代行は行っておりません。あくまで事業者の皆様ご自身で最終判断を行うための助言のみを実施しております。

◇説明会の開催、相談会の実施◇

東京・名古屋・大阪の各商工会議所で、安全保障貿易管理・技術流出防止管理の内容を盛り込んだ説明会を開催します。企業規模を問わず参加が可能です。また、説明会と併せて個別相談会(事前予約制)も実施します。

中小企業等への支援について(経済産業省ホームページ)

  • アドバイザー派遣のご案内(輸出管理体制構築の支援)
  • 説明会のご案内
  • 商工会議所との連携事業
  • 輸出許可申請等に関する支援のご案内
  • 参考動画
  • 総合案内窓口

商工会議所主催説明会

お問合せ先: 日本商工会議所 国際部
(電話:03-3283-7604/mailto:kokusai@jcci.or.jp)