ウクライナは、前例のない困難に直面しています。

しかし、多くの経済活動は通常通り行われており、製鉄などの分野では外国企業による直接投資も見られます。

ウクライナへの投資は、戦争終結を待つ必要はありません。

今こそ、復興需要に伴うビジネスだけでなく、ウクライナの強みを活かした投資もご検討ください。

その一助として資料２点をご紹介します。

◆Ukraine Invest GUIDE

ウクライナ政府機関が作成した投資ガイド。

ウクライナの強み、税制優遇措置、進出形態などが簡潔に纏められているほか、各州の特徴や主な進出企業も記載されています。

ウクライナの人口は４，４００万人ですが、半径４，０００ｋｍ以内の周辺国を含めると１０億人の巨大消費市場を抱えています。

鉱物資源にも恵まれており、鉄鉱石の生産量は世界６位、チタンは５位。

是非、ウクライナ進出をご検討ください。

◆ウクライナ・フィンテック・カタログ2023

ウクライナのフィンテック企業１２６社の紹介カタログ。

多くは決済や融資の分野で活動していますが、サイバーセキュリティや資産管理などの分野で活動している企業もあります。

業界団体がウクライナ政府、米国政府、英国政府などの支援を得て行ったアンケート調査を纏めたものです。

各社の概要、強み、沿革などが記載されています。

提携や出資などの協業をご検討ください。

【参考リンク】ウクライナ企業のご紹介（在日ウクライナ大使館）