取得までの流れ

手数料

発給手数料について

特定原産地証明書の発給時に、発給手数料を納付いただきます。
手数料の計算方法および納付方法につきましては、以下のとおりです。
発給手数料は、発給事務に要する実費を勘案して積算し、経済産業大臣の認可を受けて定められたものです。
特定原産地証明書発給手数料の算出根拠

発給手数料

発給手数料は、①基本料+②加算額となります。

①基本料 発給申請1件につき、2000円+②加算額 「証明書記載産品数」×「加算単価」

証明書に記載された産品数と加算単価を乗じることによって加算されます。
加算単価は1産品あたり500円。証明書記載産品に係る原産品判定番号の当該申請者による使用回数が20回を超えた場合、それ以降(21回目以降)は50円。

※日メキシコ協定に基づく特定原産地証明書は、平成21年4月3日(金)まで別システム(日本・メキシコEPA特定原産地証明書発給システム)で発給されていました。データ移行時の措置として、旧システムで一度でも証明書の発給申請に至った産品(判定番号)の加算単価は50円となっています。

※企業登録、原産品判定依頼は無料です。