日本商工会議所のビジネス情報誌「石垣」

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月刊「石垣」平成20年2月号

2月10日発売
  • 特集:できる、やれる!既存事業の改革「イノベーションへの挑戦」
  • まちの解体新書:宮崎県日南市
  • あの人を訪ねたい:曽野綾子(作家)
  • 社訓のススメ:「以信為本」(長岡商工会議所会頭・田村巖)
  • こうしてヒット商品は生まれた!:『ヌレンザ』『秘密を守りきります!』
  • 暖簾を受け継ぐ:総本家貝新新七商店

石垣 2月号の内容は・・・

特集:できる、やれる!既存事業の改革
    「イノベーションへの挑戦」

一歩後退しても二歩前進。生産、流通、サービスなどあらゆる業種においてイノベーション(改革・革新)が欠かせない時代だ。イノベーションには革新的な技術やサービスを生む「バリュー・イノベーション」と、ITネットワークなどの活用によって新しい視点で従来の業務の仕組みを改善する「プロセス・イノベーション」の2つがある。特に業務プロセスの改善については、これまで日本の第3次産業の生産性は低いと言われてきただけに、今後、イノベーションを行っていく余地は大きいはずだ。

・改革と職人技術伝承を両立させたエレキギターの「フジゲン」
・まちの電器屋さんが家電量販店に立ち向かう「でんかのヤマグチ」
・地域の中小商店の共同仕入れ改革に動く食品物流の「グルメン」
・アニメでまちをイノベーション!「東京・吉祥寺」
・あの「トヨタ」がロボットにイノベーションを求めた
・ほかにもある中小企業のイノベーション事例
     



まちの解体新書 宮崎県日南市

憧れの地「日南海岸」を再び訪ねて……
南国ムード求めて新婚さんがやってきた。そして今、九州の小京都「飫肥城下町」に注目!
東国原知事も遊びに行った「日南海岸」/豊かな自然に恵まれた日南/「日本八景」に落選 どげんかせんといかん!/祝「新日本観光地百選」で4位/新婚さん、いらっしゃい!/目の前に来ている観光客を市内にも呼び込みたい/飫肥のまちづくりスタート/「優秀観光地づくり賞」で金賞

        


あの人を訪ねたい

作家の曽野綾子さんが登場。
東京都生まれ。『遠来の客たち』が芥川賞候補となり文壇デビュー。平成5年、日本藝術院賞・恩賜賞受賞、15年、文化功労者に選ばれる。小説家であるとともに海外邦人宣教者活動援助後援会(JOMAS)の代表として海外の神父・シスターのボランティア活動に協力する。「何でもいいから好きなこと、得意なことをやる。誰にでもそんな何かがあるはず」と話す曽野さんが、自身の活動の原点について語った。
       


暖簾を受け継ぐ:総本家貝新新七商店

「伝統の製法で伊勢地域に伝わる志ぐれ文化を守り続ける」
「店と屏風は広げれば広げるほど倒れやすくなる」十代目・伊藤新吾会長は、老舗の商売についてこう話す。その言葉通り、これまで大手流通業者の申し出を断り、一歩一歩成長する道を選択してきた。原料高など、昨今の大きな外部環境の変化に直面している十一代目・伊藤新滋社長は、伝統の志ぐれ文化を守りつつ、新たな風を吹き入れようとしている。
   

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誌名「石垣」とは

 「石垣」は、故永野重雄日本商工会議所元会頭が自身の「日本経済石垣論」にちなみ命名。全国の商工会議所関係者の連携を強めることを目的に昭和55年に創刊し、現在約45,000部を発行している。
 主な購読者層は地域経済の中枢で活躍する商工会議所役員・議員。地域社会のリーダーに必要なあらゆる情報を網羅し、問題解決のヒントを提供するわが国唯一の情報誌として商工会議所関係者の支持を集めている。

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