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2003.03.04

映画の街PRへフィルムコミッションを設立
尾道商工会議所

 尾道商工会議所(広島県)はこのほど、市や観光協会と協力し「おのみちフィルムコミッション(FC)」を設立。地元へのロケ撮影の誘致や支援を行う。

 尾道は小津安二郎監督の「東京物語」、大林宣彦監督の「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」の尾道三部作などの舞台として知られ、今でも全国から多くの映画ファンがロケ地を訪れる。映画だけでも40作以上、テレビやコマーシャルなどを含めると150本以上の撮影が行われており、格好のロケ地として関係者に売り込んでいく。

 FCはロケのボランティアスタッフなどを募集し撮影を支援。ロケ地や宿泊施設を紹介するほか、撮影施設との交渉支援など尾道での撮影を全面的にバックアップする。同所ではロケの誘致による宿泊などの経済効果のほかに、地元住民の盛り上がり、街のにぎわい創出、街の知名度アップに期待を寄せている。「既存の観光名所に加え、ロケ地が新しい名所となり観光客増えてほしい。名実ともに日本一の映画の街を目指していきたい」と話している。

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