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2023年度自治体アンテナショップ実態調査報告を公表(地域活性化センター)

 一般財団法人地域活性化センターはこのほど、2023年度自治体アンテナショップ実態調査報告を公表した。都内の独立店舗数は前年より3店舗増えて62店舗(都道府県36店舗、市区町村26店舗)。一方で、コンビニや商業施設内の集合店舗は、8 店舗から5店舗に減少した。

 2022年度の年間入館者数が100万人を超えたのは「北海道どさんこプラザ有楽町店」(北海道/有楽町)、「栃木県アンテナショップ『とちまるショップ』」(栃木県/押上)の2店舗。70万人以上100万人未満だった店舗は「ふくい南青山291」(福井県/南青山)、「銀座NAGANO~しあわせ信州シェアスペース~」(長野県/銀座)、「ひろしまブランドショップTAU」(広島県/銀座)、「銀座わしたショップ本店」(沖縄県/銀座)の4店舗だった。

 22年度の年間総売上額が7億円に達したのは、「北海道どさんこプラザ有楽町店」、「ひろしまブランドショップ TAU」、「銀座わしたショップ本店」の3店舗。5億円以上7億円未満が「宮城ふるさとプラザ(愛称:コ・コ・みやぎ)」(宮城県/東池袋)、「表参道・新潟館ネスパス」(新潟県/表参道)の2店舗、4億円以上5億円未満が「いわて銀河プラザ」(岩手県/銀座)、「とっとり・おかやま新橋館」(鳥取県・岡山県/新橋)、「香川・愛媛せとうち旬彩館」(香川県・愛媛県/新橋)、「まるごと高知」(高知県/銀座)、「かごしま遊楽館」(鹿児島県/有楽町)の5店舗だった。

 詳細は、https://www.jcrd.jp/support/8e3d5efb6b62b2b0f5d9be1b31c43f85e71ca6f1.pdfを参照。

 

   自治体アンテナショップhttps://www.jcrd.jp/antennashop/

   アンテナショップ実態調査https://www.jcrd.jp/publications/antennashop/

   地域振興情報https://www.jcci.or.jp/region/

   まちナビhttps://www.jcci.or.jp/region/town/

   観光ナビhttps://www.jcci.or.jp/region/tourism/

   日商AB(地域活性化センター)https://ab.jcci.or.jp/tag/964/