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教育未来創造会議第二次提言の工程表を閣議報告(文部科学省など)

 文部科学省などはこのほど、今年4月に教育未来創造会議が取りまとめた第二次提言「未来を創造する若者の留学促進イニシアティブ<J-MIRAI>」の工程表を取りまとめ、閣議報告した。工程表では、第二次提言の掲げた目標(2033年までに留学生の派遣50万人、受け入れ40万人、外国人留学生の国内就職率60%)に向けた取り組みを、短期、中期、長期に区分して整理。「新たな留学生派遣・受入れ方策」「留学生の卒業後の活躍に向けた環境整備」「教育の国際化推進」などの具体的な取り組みについて、今後10年間の政策実施プロセスを示すとともに、昨年9月に取りまとめた第一次提言工程表についても、フォローアップ結果を反映した改訂版を作成・公表した。

 詳細は、https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kyouikumirai/teigen.htmlを参照。

 

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