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放課後クライマックスガールズとプラスチック資源循環問題でコラボ(環境省)

 環境省はこのほど、プラスチックの資源循環の取り組みの一環で、人気のアイドル育成シミュレーションゲーム「アイドルマスター シャイニーカラーズ」とコラボした施策を展開することを発表した。同ゲームの283(ツバサ)プロダクション所属のユニット「放課後クライマックスガールズ」のアイドルらがプラスチック資源循環に関する広報PRを担当。3月20日に特設サイトを開設して情報発信を開始した。

 25日には「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 5thLIVE If I_wings. 同時視聴上映会」に合わせて、「放課後クライマックスガールズ」メンバーの杜野凛世(もりの・りんぜ)さんがナビゲートを務める「プラスチック削減・リサイクル促進」をPRする啓蒙動画を初公開。4月からは特設サイトで各種取り組みを紹介するコンテンツを順次、公開していく。

 環境省は、「今回PRを担当していただくユニット『放課後クライマックスガールズ』は、ゲーム内シナリオにて、地域の清掃活動を通して、海洋プラスチックごみ問題について学習し、話し合いながらプラスチック資源循環のための取り組みを実践していました」と新たに起用したメンバーを紹介。特設サイトを通じて「皆さま、一人一人の小さな取り組みの積み重ねがあってプラスチック資源循環の実現につながります。彼女たちのように、日常の生活の中で、プラスチックを『えらんで、減らして、リサイクル』を実践していただき、プラスチック資源循環にご協力をお願いいたします」と呼び掛けている。

 詳細は、https://policies.env.go.jp/recycle/plastic/を参照。

 

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