経済産業省は26日、コロナ禍で特に影響を受けているイベント業界や商店街などの地域産業を支援するため、10月11日から「イベント需要喚起事業（イベント割）」と「がんばろう！商店街事業」を実施することを発表した。イベント割は、感染拡大防止対策を徹底したイベント・エンターテインメント（例：演劇・伝統芸能、音楽ライブ、遊園地・テーマパーク、映画、スポーツ観戦・参加、美術館・博物館など）を対象にチケット価格から２割相当分（上限2000円）を割り引くもの。安心してイベントに参加出来る環境を醸成するため、３回目のワクチン接種者または検査陰性者（オンラインによる参加は除く）であってチケットを購入した消費者を対象としている。都道府県の同意のある地域で2023年１月31日までに開催されるイベントが対象となる（予算の執行状況によっては期間中に終了の場合あり）。「がんばろう！商店街事業」については、同意の得られた都道府県で実施する商店街などが行うイベント事業や新たな商材開発、プロモーション制作などを支援する。

　詳細は、https://www.meti.go.jp/press/2022/09/20220926003/20220926003.htmlを参照。　

 

　　　イベント割https://wakuwari.go.jp/index.html

　　　がんばろう！商店街事業（事業者向け）https://gotoentry.meti.go.jp/

　　　がんばろう！商店街事業（消費者向け）https://goto.meti.go.jp/

　　　地域振興情報http://www.jcci.or.jp/region/

　　　まちナビhttp://www.jcci.or.jp/region/town/

　　　観光ナビhttp://www.jcci.or.jp/region/tourism/

　　　新型コロナウイルス感染症対策事業https://www.jcci.or.jp/covid-19.html

　　　日商AB（経産省）https://ab.jcci.or.jp/tag/104/