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『輸入小麦等食品原材料価格高騰緊急対策事業』の第2回公募を開始(農林水産省/株式会社JTB)

 農林水産省は、ウクライナ情勢等の影響により価格が高騰している輸入食品原材料を使用している食品製造事業者や飲食事業等が、原材料を切り替えた新商品等の精算・販売の取り組み、原材料の使用コストを削減した新商品等の生産・販売、新たな生産方法の導入等の取り組みへの支援を目的とする補助事業の第2回公募を開始した。

 

 本事業の対象者は、高騰している輸入食品原材料を使用している食品製造事業者や飲食事業等、または、同事業者と共に事業を実施しようとする者で、対象事業は、原材料を切り替えた新商品等の生産・販売の取り組み、原材料の使用コストを削減した新商品等の生産・販売、新たな生産方法の導入等の取り組みとしている。補助上限の金額は、採択1件あたり2億円で補助率1/2、下限額は100万円。

 

 第2回公募期間は、2022年9月13日(火)~2022年10月14日(金)17:00まで。

 詳細は、https://www.lapita.jp/maff/yunyu-komugi/2022/second/index.html を参照。

 なお、本事業は、事業実施事業者として、株式会社JTBが運営している。

 

  農林水産省      https://www.maff.go.jp/

  日商AB(農林水産省)https://ab.jcci.or.jp/tag/204/