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大学等における産学連携などの2020年度実施状況調査の結果を公表(文部科学省)

 文部科学省はこのほど、全国の大学等における産学連携などの実施状況について2020年度の調査結果を取りまとめ、主な実用化事例や取り組み事例などを公表した。調査対象は、公私立大学(短期大学含む)、国公私立高等専門学校、大学共同利用機関など1059機関。共同研究、受託研究、治験など、知的財産などに係る実績を調査した(回答数1037機関)。

 調査結果によると、民間企業からの研究資金等受入額は約1224億円で、前年度と比べ約38億円増加(3.2%増)。このうち、共同研究による研究費受入額は約847億円で、全体の約69.2%を占めている。また、民間企業との共同研究実施件数は2万8794件(前年比1.7%減)、知的財産権等による収入額は約56億円(前年比7.9%増)だった。

 調査では産学官連携活動の主な実用化事例を紹介しており、商工会議所が関連する事例として、クラウドファンディングを利用した学生アイデア商品開発(大阪産業大学・大東商工会議所)、大阪府箕面市産の「実生ゆず」を使った「だしぽん酢」の開発(大阪青山大学・箕面商工会議所)、ちば学リレー講座(敬愛大学・千葉商工会議所)など9件が掲載されている。

 詳細は、https://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/sangaku/1413730_00013.htmを参照。

 

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