出入国在留管理庁は、日本に頻繁に入国する外国人ビジネスマン等で一定の要件を満たす外国人を「信頼できる渡航者」と認め、自動化ゲートで出入国手続を行うことを可能とする「トラスティド・トラベラー・プログラム（ＴＴＰ）」を実施している。
　今般、法務省令の改正を行い、3月16日より外国人ビジネスマンの登録要件を緩和するとともに、外国人観光客およびこれらの家族についても登録対象としている。
　自動化ゲートは現在、成田空港，羽田空港，中部空港、関西空港の上陸審査場および出国審査場に設置されている。
　詳細は、http://www.immi-moj.go.jp/ttp2/index.htmlを参照。

 

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