2019年12月11日 10:03
一般財団法人地域活性化センターはこのほど、2019年度自治体アンテナショップ実態調査報告を公表した。都内の自治体アンテナショップは79店あり、その内訳は独立店舗60店、集合型店舗19店となっている。
独立店舗60店において、年間10億円以上売り上げた店舗は、2年連続の「北海道どさんこプラザ有楽町店」(北海道/有楽町)と初の「ひろしまブランドショップTAU」(広島県/銀座)となった。また、1億円以上売り上げた店舗は全体の約60%(37店舗)だった。
年間入館者数も、「北海道どさんこプラザ有楽町店」が200万人以上でトップ。続いて、「とちまるショップ」(栃木県/墨田区)、「銀座わしたショップ本店」(沖縄県/銀座)の2店舗が150万人以上200万人未満、表参道・新潟館ネスパス(新潟県/表参道)が100万人以上150万人未満となった。
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