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マカオの日本産食品に対する9都県の輸入規制が緩和(農林水産省)

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農林水産省は、マカオ政府が指定する書類の添付を条件にすることで、9都県産(宮城、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、新潟及び長野)の野菜、果物及び乳製品の輸入停止を解除したと公表した。

 

具体的には、マカオ政府が指定する書類とは、事業者自らが作成する商品名、産地等が記載され、商工会議所からサイン証明を受けた書類(放射性物質輸入規制に関する申告書)のこと。

 

商工会議所によるサイン証明の申請受付は、11月1日から開始。また、当該書類の様式及び当該書類のサイン証明を行う商工会議所のリスト等詳細は、以下の農林水産省のホームページをご参照。

 

・マカオによる日本産食品の輸入規制について(農林水産省)

http://www.maff.go.jp/j/export/e_shoumei/macao_shoumei.html

 

・農林水産省 http://www.maff.go.jp/