2019年8月 2日 09:51
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、夏休み期間中の情報セキュリティーについて注意を呼び掛けている。IPAでは、長期休暇の時期は、「システム管理者が不在になる」「友人や家族と旅行に出掛ける」など、日ごろとは異なる環境になりがちなことから、ウイルス感染や不正アクセスなどの被害が発生した場合の対処が円滑に出来ない、SNSへの書き込みにより思わぬトラブルが発生するなど、場合によっては組織外の関係者に被害が及ぶ可能性も考えられると指摘。こうした事態を避けるため、①組織のシステム管理者、②組織の利用者、③家庭の利用者のそれぞれの対象者に対して取るべき対策を紹介している。
詳細は、https://www.ipa.go.jp/security/topics/alert20190801.htmlを参照。
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