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スタートアップ支援事例集を作成(特許庁)

 特許庁はこのほど、知財とビジネスの両面からスタートアップを支援する「知財アクセラレーションプログラム」(IPAS)について、2018年度の成果事例集を作成した。IPASは、特許庁が2018年度に初めて実施した知財に特化したアクセラレーションプログラム。支援先スタートアップに対して、知財の専門家とビジネスの専門家からなるメンタリングチームを派遣することで、ビジネスに合った知財戦略の構築を支援してきた。

 同事例集は、IPASの中で各社が得た成果や知見を、他のスタートアップにも広く知ってもらい、各社の知財マネジメントに生かしてもらうことを目的に作成。2018年度のプログラムにおいて実際に出てきた事例を基に、ビジネスと知財に関する9つの課題と、それに対する解決方法をまとめている。

 詳細は、https://www.meti.go.jp/press/2019/04/20190405002/20190405002.htmlを参照。

 

    経済産業省 https://www.meti.go.jp/index.html

    特許庁 https://www.jpo.go.jp/index.html

    中小企業関連 https://www.jcci.or.jp/sme/