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労働生産性向上に向けた取り組みに関する報告書を発行(日本銀行)

 日本銀行はこのほど、非製造業を中心とした労働生産性向上に向けた取り組みに関する報告書を発行した。同報告書は、日本銀行の本支店・事務所でのヒアリング調査などをもとに、企業の労働生産性向上に向けた取り組みについて、経済や労働市場に占める割合が高い非製造業を中心に取りまとめた。

 報告書では、省力化投資やビジネス・プロセスの見直しを中心に、幅広い業種で多種多様な取り組みが確認されたとしている。このうち省力化投資については、①AI、IoTなどの技術革新に伴う、省力化のフロンティアの広がり、②相対的に遅れていた中小企業への裾野の広がりの2点、また、ビジネス・プロセスの見直しについては、①付加価値額の増大に結び付きにくい業務を縮小・廃止する動き、②従業員の働き方の見直しを通じて長時間労働の是正と業績向上の両立を目指す動き、③現場の経験に加え、ビッグデータ等も活用することで、より高次元の効率化を目指す動きの3点が、このところの大きな変化としている。

 詳細は、http://www.boj.or.jp/research/brp/rer/rerb171201.htm/を参照。

 

    日本銀行 http://www.boj.or.jp/