札幌商工会議所（北海道、岩田圭剛会頭・岩田地崎建設）では、ほたてメニューを提供する市内約80店舗を巡るスタンプラリー「ほたてdeはしごキャンペーン」を実施している。中国の日本産水産物の輸入停止措置により影響を受けた漁業者を応援するため、外食機会が増加する忘年会シーズンに合わせて企画。参加店舗で「ホタテのスパゲティ」「ホタテラーメン」「ホタテ貝柱フライカレー」など、ほたてを使った自慢のグルメや期間限定特別メニューを食べると1店舗につきスタンプ1個獲得でき、3個集めると1回応募できる。抽選で50人にほたて貝柱、稚貝、ほっけ、ズワイ爪などを詰めた海鮮セットをプレゼント。同所は、「年末は安全・安心でおいしい道産ほたてをみんなで食べて北海道の漁業者を応援しましょう!」と参加を呼び掛けている。キャンペーンは12月31日まで。

　詳細は、https://sapporo-hotatedehashigo.jp/を参照。

 

（画像：左上から、「北海道サロマ湖産カキとホタテ、『農家のベーコン』のクリームスパゲティ」「別海町ジャンボ帆立のオーブン焼き」「ホタテ海鮮味噌ラーメン」「活ホタテ貝刺身」）

　　　　　　　　　　　　

 

　　　　 　　　　　　　　　　

 

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