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地域最前線

12月からデジタル地域通貨を活用したポイント事業を開始(会津若松商工会議所)

 会津若松商工会議所(福島県、渋川恵男会頭・渋川問屋)とあいづ商工会、スーパーシティ実現を目指す会津地域の企業・団体で構成する一般社団法人AiCTコンソーシアムは8月22日、「会津若松市プレミアムポイント実行委員会」を結成し、2023年12月よりプレミアムポイント事業を開始すると発表した。同事業は、従来の紙の商品券にかえてデジタル地域通貨「会津コイン」を活用した消費喚起事業。対象は会津若松市在住者で、専用のスマートフォンアプリ「会津財布」から1万円で1万2500円分の買い物ができるプレミアムポイント(会津コイン)を購入できる。会津コインは「地元専用券」と「全店共通券」の2種類セットとなっており、市内の取扱店で利用できる。利用期間は12月1日から2024年2月29日まで。プレミアムポイントの購入方法や、事業者の取扱店申し込みなどについては随時専用ホームページで発信する。

 詳細は、https://www.premium-aizuwakamatsu.jp/を参照。

 

   会津若松商工会議所https://www.aizu-cci.or.jp/

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