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地域最前線

地元信金と商工会館ホールのネーミングライツ契約を締結(三島商工会議所)

 三島商工会議所(静岡県、石渡浩二会頭・石渡食品)は7月14日、商工会館1階の「TMOホール」(多目的ホール)の愛称お披露目式を開催した。同ホールは2003年の同商工会館新築の際、地域のにぎわい拠点として併設。イベントや講演会などさまざまな催しに活用されてきた。このホールにこのほど、ネーミングライツ(命名権)制度を導入し、パートナーとして三島信用金庫(さんしん)と契約。ホール愛称は、さんしんのイメージキャラクター「みゅうくん」にちなんで「さんしんみゅうくんホール」と命名された。

 お披露目式当日は、石渡会頭のあいさつ、愛称看板の除幕などの式典の後、地元のベーカリーによるパンの販売も実施。同所はこれを機に、地域住民により親しみを持ってもらい、ホールの活用を促進していく考えだ。

 詳細は、https://www.mishima-cci.or.jp/latest_information/2023071410543/を参照。

(写真左:お披露目式でみゅうくんと記念撮影、右:石渡会頭(左)とさんしんの髙嶋理事長)

 

       写真:さんしんみゅうくんホール.JPG  石渡会頭(左)髙嶋理事長が握手3.jpg

 

   三島商工会議所https://www.mishima-cci.or.jp/

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