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「城下町つやま」の歴史と文化がテーマのパネルを展示(津山商工会議所女性会)

 津山商工会議所(岡山県、松田欣也会頭・マルイ)女性会(野村澄子会長)は、「城下町つやま」の歴史と文化をテーマにしたパネルの展示を市内各所で行っている。パネルは、昨年度に同女性会創立50周年記念行事の一環としてメンバー全員で作成したもの。津山城・城東地区・城西地区の3委員会に分かれ、勉強会の開催、写真撮影、資料作りなど、1年かけて15枚のパネルを作りあげた。「津山城」では備中櫓、石垣、門など写真を交えて説明、「城東地区」では武家屋敷や津山洋学資料館について紹介、「城西地区」では津山城下町最大の寺院集積地である特徴を説明している。4月27日~5月8日までは津山駅近くの商店街で、6月5日~7月7日までは津山信用金庫でパネルを展示。今後もさまざまな場所で展示をし、「観光都市津山」の魅力を発信していく予定としている。

 詳細は、http://tsuyama-joseikai.org/activities/index.html#entry-308を参照。

 

                            (写真)ソシオ一番街②.JPG  (写真)津山信用金庫本店①.JPG

 

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