トップページ > ニュースライン > 地域最前線 > 下関市立大学と包括連携に関する協定書に調印(下関商工会議所)

地域最前線

下関市立大学と包括連携に関する協定書に調印(下関商工会議所)

下関商工会議所(山口県、川上康男会頭・長府製作所)は214日、同所で下関市立大学と包括連携に関する協定書の調印式を実施した。川上会頭は「包括連携を機に市内の企業と下関市立大学が連携して地域を活性化させ、お互いを高め合うことを願う」とあいさつ、その後、同大学の韓昌完学長とともに協定書に署名した。連携・協力事項は、(1)教育及び人材育成に関すること、(2)研究に関すること、(3)地域課題の解決に関すること、(4)産業力の強化に関すること、(5)その他地域の発展に資するために両者が必要と認める事項、の5点。連携事業として3月、DXに関するパネルディスカッションを開催する予定で、同大学に新設されるデータサイエンス学部の学部長に内定している松本義之教授がファシリテーターを務める。

 DSCN0908.JPG

 

下関商工会議所 https://www.shimonoseki.cci.or.jp/

中小企業関連情報 http://www.jcci.or.jp/sme/

地域振興情報 http://www.jcci.or.jp/region/

日商AB(下関商工会議所) https://ab.jcci.or.jp/tag/352/