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地域最前線

「腐葉土みたいな食べられるお菓子」を開発(鹿沼商工会議所)

 鹿沼商工会議所(栃木県、木村剛考会頭・キムラ)が支援する、鹿沼市の地域資源である「鹿沼土」を模した菓子「鹿沼土みたいな食べられるお菓子」シリーズの第3弾「腐葉土みたいな食べられるお菓子」が完成した。菓子は、2020年にポン菓子でつくられた「鹿沼土みたいなスナック」、きな粉仕立てでふんわりライトな味わいの「赤玉土・鹿沼土みたいな食べられるお菓子」に続き、園芸用土製造業者と菓子製造業者が連携して製作したもので、パッケージも園芸用土をイメージしたこだわりの商品。今回は、鹿沼土、赤玉土と共に3大基本用土と呼ばれている「腐葉土」をチョコレートで再現し、洋菓子風にアレンジしてより一層本物そっくりに仕上げた。同所は、「見た目はユニークでとってもおいしい鹿沼のオリジナルスイーツをぜひ一度ご賞味ください」とPRしている。

 

(画像:チョコレートで腐葉土を再現(右)、赤玉土・鹿沼土みたいなたべられるお菓子(中、左))

 

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   鹿沼商工会議所http://www.kanumacci.org/

   地域振興情報http://www.jcci.or.jp/region/

   ものナビ http://www.jcci.or.jp/region/monodukuri/

   日商AB(鹿沼商工会議所)https://ab.jcci.or.jp/tag/128/