トップページ > ニュースライン > 地域最前線 > 森林資源の活用を体験する今年度のプログラムがスタート(新庄商工会議所)

地域最前線

森林資源の活用を体験する今年度のプログラムがスタート(新庄商工会議所)

 新庄商工会議所(山形県、柿﨑力治朗会頭・柿﨑工務所)が商品化した「やまがた森林(モリ)ノミクス」を体験する産業観光プログラム(教育旅行)の今年度の受け入れが始まった。やまがた森林ノミクスとは、森林資源を循環活用することで、雇用創出や地域活性化につなげることを目指す県の取り組み。同所は県や民間企業の協力を得て体験プログラムを商品化し、2020年から修学旅行などで採用されている。プログラムの内容は、バイオマス発電所や製材所の見学、植林や間伐などの林業体験を行うもの。4~10月に受け入れており、今年も5月9日を皮切りに宮城県、山形県内の小中高等学校の生徒らが参加している。

 

   新庄商工会議所http://www.sjcci.or.jp/

   地域振興情報http://www.jcci.or.jp/region/

   まちナビhttp://www.jcci.or.jp/region/town/

   日商AB(新庄商工会議所)https://ab.jcci.or.jp/tag/669/