2022年4月18日 13:24
防府商工会議所(山口県、羽嶋秀一会頭・羽嶋松翠園)をはじめとする実行委員会は、防府天満宮の石段に市民が育てた花で文字や模様を描く、恒例の「花回廊」を4月15日~5月8日まで実施している。「花回廊」は、毎年GW前に花の鉢植えを使って石段に文字や模様を展示するもので、今回で10回目。山口大学教育学部、農業大学校などの指導や協力を受け、市内の中学校、総合支援学校の生徒が育てたビオラ、ベゴニアなどの鉢を集めて制作した。
新型コロナウイルス感染拡大、ロシアのウクライナ侵攻などで不安が広がっていることから、今年は「HOPE(希望)」をテーマに、平和のシンボル・ハトと光をイメージした太陽を合わせたモザイク画が描かれている。最終日の5月8日には1鉢100円で販売する(5月5日に電話予約が必要)。販売上限700鉢になり次第終了。
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