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地域最前線

旧長崎県庁舎跡地の活用に関する提言取りまとめ(長崎商工会議所)

 長崎商工会議所(宮脇雅俊会頭・十八親和銀行)都市整備委員会はこのほど、長崎市の中心部にある旧長崎県庁舎跡地の活用について、県に提言書を提出した。交流人口拡大と産業振興を図るための拠点として整備し、年間150万人程度の恒常的なにぎわいを創出することなどを目指す内容。具体的には、「長崎くんち」などの祭りを通じた県内の歴史・文化、県産品などを紹介する情報発信機能、交流拠点機能、リムジンバスや周遊バスなどが乗り入れる「バスベイ」の設置など観光客や県民の利便性を向上させる交通拠点機能の三つの機能を持たせることを盛り込んだ。県は2019年から同跡地の整備基本構想に着手。広く意見を聞きながら、2021年度中に基本構想を取りまとめる方針。

 詳細は、https://nagasakicci.jp/publics/index/173/detail=1/b_id=556/r_id=747/#block556-747を参照。

 

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