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地域最前線

陸上養殖「三保サーモン」の本格出荷開始(静岡商工会議所)

 静岡商工会議所(酒井公夫会頭・静岡鉄道)や静岡市、東海大学、静岡銀行、民間企業などが連携し、事業化を目指していた陸上養殖サーモン「三保サーモン」の本格出荷販売が始まった。三保サーモンは、総合リース業の日建リース工業(東京都千代田区)が主体となり、静岡市清水区三保で駿河湾の地下海水を使い陸上で養殖。細菌の少ない地下海水で育つため寄生虫の心配がなく生産できることや、周年生産のため食材を安定提供できることなどのメリットがある。地域の新たな産業・特産品づくりを目的に、2020年に東海大学敷地内の養殖センターで養殖を始め、産学官が連携して三保サーモンを活用した地域経済循環プロジェクトに取り組んできた。すでに地元の飲食店やホテルなどへ出荷され、脂が多過ぎず臭みもないと好評だ。2021年度に20トン、22年度には30トンを生産する計画で、今後も連携してPRやバリューチェーン構築に取り組む。

 

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