2021年10月 8日 09:39
会津若松商工会議所(福島県、渋川恵男会頭・渋川問屋)はこのほど、会津の観光PRの一環として、車体に会津若松市のシンボル「鶴ヶ城」と厄除けのお守りとされる「赤べこ」を描いたラッピングトラックを製作・披露した。ラッピングトラックの製作は、2006年に自動車のナンバープレートに「会津ナンバー」が導入されたのを機に地元運送会社3社の協力を得て始めた事業で、これまでに11台のラッピングトラックを製作、今回で12台目となる。現在は、新しいトラックを含め6台のトラックが稼働。首都圏をはじめ全国各地を「会津の広告塔」として走行している。会員事業者への貸し出しも実施しており、同所は借り上げ費用の一部を助成するなどでトラックの活用を促進している。
詳細は、http://www.aizu-cci.or.jp/support/wrapping_truck/を参照。
(写真:「鶴ヶ城」「赤べこ」が描かれたラッピングトラック)
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