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特産品「笠戸ひらめ」を使ったパエリアの素の缶詰がふるさと納税の返礼品に(下松商工会議所)

 下松商工会議所(山口県、弘中伸寛会頭・弘木工業)が特産品の養殖魚「笠戸ひらめ」を活用して開発した缶詰の炊き込みご飯の素「笠戸ひらめパエリアの素」が、ふるさと納税の返礼品に登録された。同所は素材も容器(缶)も全て下松産にこだわった同商品を完成させ、今年2月に国民宿舎、ショッピングモールなどで販売開始。手軽に地元の味をパエリアとして味わえる商品として注目を集めている。返礼品は、缶詰と地元のコメ(米川米)をセットにしたもので、缶1個とコメ2合パック1袋(寄付金額1万円以上)、缶2個とコメ2合パック2袋(同1万2000円以上)の2種類が用意されている。

 詳細は、https://kudamatsu-cci.or.jp/news/furusatonouzei-henreihin/を参照。

 

 

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