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地域最前線

2月14日、「<ものづくりシンポジウム2020>オールジャパンで作る自動車産業の未来」講演会を開催(姫路商工会議所)

 姫路商工会議所(兵庫県、齋木俊治郎会頭・山陽色素)と姫路市でつくる姫路ものづくり支援センターは2月14日、講演会「<ものづくりシンポジウム2020> オールジャパンで作る自動車産業の未来」を姫路商工会議所本館1階展示場で開催する。

 「電気自動車」や「燃料電池車」「自動運転」「コネクティッドカー(ICT端末としての機能を有する自動車)」など新たな技術の登場によって転換期を迎え、市場のグローバル化も進む自動車業界。こうした状況の中でものづくり企業が生き残るには、今後どのような戦略を取るべきか。同シンポジウムでは、「自動車産業の現状と今後の動向」および「新型EVレーシングカーにこめられた次世代EVの“可能性”」と題した二つの講演を通して、自動車関連産業の現状や新技術による影響、最新動向、自動車メーカーにおけるものづくりの面白みややりがいなどを紹介する。

 EVレーシングカー「NISSAN LEAF NISMO RC」の特別展示も実施する予定だ。

 定員100人(定員になり次第締め切り)。参加費は無料。

 詳細は、https://www.himeji-cci.or.jp/seminars_events/20021402.htmlを参照。

 

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