2019年10月18日 08:58
伊丹商工会議所(兵庫県、北嶋一郎会頭・伊丹産業)は11月30日まで、伊丹市内の飲食店が甘酒をアレンジして提供する「伊丹甘酒ちょい割るプロジェクト」を開催している。
伊丹は江戸時代ににごり酒(どぶろく)から清酒を発明したとして「清酒発祥の地」をうたっており、同所は「伊丹の酒」をアピール。その一環として、「飲む点滴」と人気の高い甘酒に着目した。
同イベントには市内の飲食店20店が参加。甘酒にマッコリと冷凍バナナを加えた「バナナ甘ッコリ」やジンジャーエールとタピオカを加えた「甘酒のタピオカジンジャー」、抹茶を加えた「甘酒抹茶ミルク」など各店が趣向を凝らしたバラエティー豊かな甘酒を提供している。ノンアルコールドリンクもあり、お酒が苦手な人や、子どもも楽しめる。
詳細は、https://www.itami.jp/t/2019/20190914-1130.pdfを参照。
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