下諏訪商工会議所(長野県、小林秀年会頭・イングスシナノ)は21日、下諏訪総合文化センターにて「産業まつり～みらいシンキングデーin下諏訪～」を開催する。

　同所の創立70周年を記念して企画された同イベント。「町と産業の未来をみなさまと一緒に思い描く一日」と銘打って、将来を担う子どもたちから地域を支えているシニア世代まで、幅広い世代の市民に参加を呼びかけ、地域振興のきっかけづくりを目指す。

　メイン会場では、創業や事業承継、移住促進などをテーマにした「まちとみらいのトークセッション」や、理想の町の姿を描く参加型の「夢新聞ワークショップ」、小ホールではデジタルアート体験など、気軽に参加できるコンテンツを用意。また、イベント広場では、「3種のふるまい」と題して、まちと交流のある荒汐部屋のちゃんこ鍋や老舗和菓子店のおしるこ、同所青年部の雑煮を無料提供する。

　詳細は、http://cci.shimosuwa.nagano.jp/information/sponsorship/entry-230.htmlを参照。

 

 

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