2018年6月 7日 15:28
関商工会議所(岐阜県、坂井勇平会頭・ガーバサカイ)などで構成する地方創生プロジェクト委員会は10月15日まで、「せき遺産 俳句・フォトコンテスト」の作品を募集している。
せき遺産とは、同市にある伝統、歴史的建造物、自然、文化など“遺産”と呼ぶに相応しいものを認定した、観光の核となる魅力ある地域資源の総称で、『関市地域観光遺産』のこと。同遺産は市内6つの地域から9件認定されており、その中の1つの関地域では『関の刃物』が有名。この他にも板取地域で1本の幹が地上2m以上の高さで複数に分かれている特異な生え方をしている“株杉”なども認定されている。
今回のコンテストでは、こうした“せき遺産”に関係する俳句やフォトを、それぞれの応募専用サイトから投稿してもらう。審査は11月中旬頃の予定で、どちらの入賞者にも関の特産品をプレゼントする予定となっている。
詳細はhttps://peraichi.com/landing_pages/view/sekiisanを参照。
関商工会議所http://www.sekicci.or.jp/
関遺産俳句コンテストhttp://www.sekicci.or.jp/07_haikusekiisan/haiku.htm
関遺産フォトコンテストhttps://peraichi.com/landing_pages/view/sekiisanphoto