2018年4月20日 14:51
大川商工会議所(福岡県、津村洋一郎会頭・ユニオンパーツ)青年部(大川YEG)が総合プロデューサー・デザイナーの関光 卓氏と協力して開発した「木のきもち」ブランドの商品が1月24日から、伊勢丹立川店(東京都)にて常設展示販売を開始した。
この「木のきもち」は、同青年部が「木工の街・大川」に新しい名産品をとの思いから作られた新しい大川のブランド。そのキャッチフレーズは「大川の魅力のかけらを贈ります」。同青年部の日ごろの生活を基盤としていて、木工だけではなく、大川のいろいろな良さを伝えたいという思いから考えられた。2007年からは家具以外の土産物開発にも主体的に取り組んでおり、木製品のほかに同市の特産品のい草や有明海のノリなども扱っている。
同店に並んでいるものは、すべて大川で生産された家具や小物で、組子時計やイスなどの軽家具、日用品など12点。事務局では「買ってもらうことで大川の名を広められる。さらに魅力を発信したい」と話している。
詳細は、http://okawa-conserve.com/を参照。
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