2018年3月 5日 10:14
流山商工会議所(千葉県、池森政治会頭・ファンケル美健)は2月7日、「農商工連携のための第2回きっかけづくり交流会」を開催した。
同交流会は、農業者と商工業者が連携し、互いの強みを活用し合うことで新商品や新サービスの開発、販路拡大のきっかけづくりを目的としている。昨年度に開催した第1回交流会では実際に取引が生まれるなど好評だったことから、今年度も引き続き開催した。
当日は、農業者7人、商工業者11人が参加。はじめに、なのはな経営研究所代表の伊能賢一氏により「地域資源の活用と流通による地域産業活性化について」と題した講演が行われ、続いて交流会では二つのグループに分かれ各自の要望や経営資源などについて意見を交わした。
詳細は、http://www.city.nagareyama.chiba.jp/1000009/1017443.htmlを参照。
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