2018年2月 5日 13:42
松戸商工会議所(千葉県、中山政明会頭・葛西屋商店)青年部(松戸YEG)は2月11日、開通前の「東京外環道路」のスペースで災害や大停電を考える防災イベント「外環松戸サバイバルパーク」を開催する。
松戸YEGは松戸初の高速道路「東京外環道路」の開通前にその場所を歩いてみようと新型の防災イベントを企画した。同イベントの内容の一つ、サバイバル体験コーナーでは「火起こし」、「飲み水ろ過」、「洗濯板で洗濯」を実施し、ステージでは「サバイバルな防災」、「防災食」などの紹介も行う予定だ。また、会場内には電気を使わない乗り物体験や飲食ブースなども設置する。入場は無料で雨天決行(荒天の場合は当日6時までに、下記の当ホームページ上で告知)。ただし、同イベント内で走行する三輪自転車タクシー「シクロポリタン」は有料となっている。同イベント終了後には、松戸天文クラブが天体観測を予定されている(詳細は当日発表)。
詳細はhttp://matsudo-yeg.jp/GMSPを参照。
松戸商工会議所http://matsudo-cci.com/wp/
地域振興情報https://www.jcci.or.jp/region/