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「マイナポイント第2弾」によるマイナンバーカード取得促進について(総務省、デジタル庁)

政府は現在、マイナンバーカードが令和4年度(2022年度)末までに、ほぼ全国民へ行き渡ることを目指し、マイナポイント事業(第2弾)を行っている。

マイナンバーカードは、国民一人ひとりに割り当てられた12桁の個人番号(マイナンバー)が記載されたカードで、健康保険証として利用することが可能であり、2024年度末には運転免許証との一体化が予定されている。その他にも、行政手続の簡略化(オンライン申請、手続時間の短縮)を実現するとともに、インターネットバンキングやネットショッピングでの迅速な本人確認にも活用できるなど、政府が推進する行政手続等のデジタル化の中核となるもの。国民生活の利便性向上にも寄与することが期待されている。

マイナポイントを取得する場合のマイナンバーカード交付申請期限は、202212月末まで(マイナポイントの申請期限は20232月末まで)。また、地方自治体の職員が商業施設や集会所などへ出向き、カードの交付申請をサポートする出張申請を実施している地方自治体もある。

詳細は、下記をご参照。

 

マイナポイント事業(第2弾)概要(政府広報オンライン)

マイナンバーカード総合サイト

マイナンバーカードでベンリなくらし(総務省)