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日本各地の半島地域の食の魅力をPR!「半島産品データベース」を構築、「半島産品アワード」を発表(国土交通省)

 国土交通省は今般、日本各地の半島地域の食のブランド化推進を目的に、半島地域の自治体からの情報提供により作成された「半島産品データべース」を開設。食品流通関係者・バイヤー等に向けて各地の半島産品371品を紹介している。今後、食品加工業者や飲食店も活用できるよう、規格外等の未利用食材のデータもまとめていく予定。

 また、同省はデータベースの公表にあわせ「半島産品アワード」を発表。渡島半島(北海道)の「マダムのすづけ 黒千国大豆ピクルス」や薩摩半島(鹿児島県)の「だし黒酢ジュレ」、紀伊半島(三重県など)の「漬けもん屋のぬか床」「熊野と香る柑橘胡椒」、大隈半島(鹿児島県など)「熟成の刺身『かんぱち』」等を表彰している。

 詳細はhttps://hanto-shoku.com/を参照。

 

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