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「最低賃金に関する要望」を手交しました

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坂口厚生労働審議官(左)に要望書を手交する塚本委員長(右)

 

日本商工会議所・塚本特別顧問/労働専門委員長(みずほフィナンシャルグループ名誉顧問、東京商工会議所特別顧問/労働委員長)は、4月27日、坂口厚生労働審議官に対し、「最低賃金に関する要望」を手交し、要望内容の実現を働きかけました。

 

 塚本委員長から要望内容について説明を受けた坂口厚生労働審議官からは、「政府方針については、労使の代表が参画した形で決定できるよう、努力していく、また、明確な根拠のもとで納得感のある水準の決定に向けて、様々なデータを用いて、労使双方で納得のいく形で決定できるよう、努力していく」との発言がありました。

 

引き続き、日本・東京商工会議所は、最低賃金に関して政府等に対して要望していきます。