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景況感過去最大の下げ幅~景気動向アンケート~ (大分商工会議所)

 大分商工会議所(大分県、吉村恭彰会頭・アステム)は、大分市内の210の事業所を対象に景気動向に関するアンケート調査(2020年4月分)を実施した。今年1月から3月までの景況感について「良い」と答えた割合から「悪い」を差し引いた指数は、前回の調査より41.5ポイント下がりマイナス72.8。下げ幅は過去最大で、東日本大震災直後の調査と比べても22.4ポイント悪化。さらに新型コロナウイルスの感染拡大で「影響が出ている」「今後、影響が出る可能性がある」と答えた企業が87.6%に上っており、経済活動への影響がさらに長期化、深刻化することが懸念されている。

 詳細は以下を参照。

https://oita-cci.or.jp/wp/wp-content/uploads/2020/02/37c6c78a379d36f14576fc399c6bc767.pdf

 

   大分商工会議所 http://www.oita-cci.or.jp

   中小企業関連情報 http://www.jcci.or.jp/sme/