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2005.10.24
◆「第23回備前焼まつり」を開催
備前商工会議所




来場者は2日で延べ12万人、特設会場も大盛況



 備前商工会議所(岡山県)などは、10月15日(土)〜16日(日)の2日間、備前市内(JR赤穂線・伊部駅周辺)において「第23回備前焼まつり」を開催した。
 当日は、JR伊部駅前にある備前焼伝統産業会館やギャラリー・特設会場などにおいて、備前焼の壷・皿・茶碗など約40万点が特別価格で販売されるとともに、「ろくろチャレンジ・実演コーナー」の設置や、地元の郷土芸能である「ろくろ踊り」、地元小中学生による演奏会やパレードなどが実施され、2日間の延べ来場者数は約12万人にのぼった。
 備前焼は約1000年の歴史を誇り、我が国の六古窯(備前・瀬戸・常滑・越前・信楽・丹波)の中でも、唯一釉薬(うわぐすり)をかけず、良質の陶土をじっくり焼き締める素朴な味わいが特色。現在では、国内はもとより海外でも純日本的な情緒溢れる備前焼に対する人気が高まっている。
 備前商工会議所では、「備前焼の魅力を内外に発信していくとともに、将来的には、ろくろ体験工房や、市内に点在する歴史・文化遺産などの観光資源の発掘及び一体的な整備を促進していくことで、観光客の誘致を図っていきたい」としている