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2005.08.29
◆城下町に響く「鐘の鳴る街会津」事業はじまる
会津若松商工会議所青年部




午後6時、市内10箇所で一斉に鐘をつく



 会津若松商工会議所(福島県) 青年部は、市内中心部の寺院などにある鐘を一斉につく「鐘の鳴る街会津」事業を始めた。
 これは、かつて生活の一部として響きわたっていた鐘の音が、最近ではあまりつかれなくなっていることから、市中に響く鐘を通じて地域の一体感と心のつながりを醸成し、地元会津の魅力や資産の再発見をしてもらおうと、鐘楼を持つ市内の寺院に協力を依頼して今年から始めたもの。9月末まで開催されている会津デスティネーションキャンペーンにあわせた「仏都会津」の観光施策としての側面もあわせもつ。

 第1回となった8月6日には、午後6時に鶴ヶ城と市内の9寺院あわせて10ヶ所で、一斉に鐘をついた。8月15日現在、2寺院増えて12ヶ所で鐘をついている。今後は、さらに寺院数を増やし9月10、11、22、23、24の各日、午後6時に実施する予定。この鐘つきには、青年部会員・市内外問わず誰でも参加可能。

 同青年部では、この事業をイベントとして実施するのではなく、町内会や子供会などと協力して草の根的事業として継続することで、地域住民の付き合いや、寺社を通じたコミュニティが形成され、地域の結びつきが強まれば、としている。