中小企業の生産性向上に向けたIT・IoTの活用支援
日本商工会議所では、中小企業経営者が見てわかりやすい、IT・IoTの導入の参考になるような活用事例の動画作成をスタートしました。
1.クラウド活用で変わる中小企業の現場(2019年3月)
https://www.youtube.com/watch?v=DNiPziJZtZc&feature=youtu.be
YouTubeのアスキーチャンネル「100年つづく経営を目指す、中小企業の挑戦~クラウドで克服する人手不足~」
【事例1 両国屋豆腐店】
・紙伝票の事務作業をクラウドで自動化
・1日2時間の経理事務を30分に(年間で600時間削減)
・営業強化とキャッシュレス対応で新規顧客を獲得
【事例2 ベジアーツ】
・多拠点に散らばる農場のレタスの生育データ把握が課題
・クラウドやスマホでいつでもどこでもデータを集約、収穫時期を決定
・レタスを収穫する人員を効率的に配置
【中小企業が使いやすいクラウド導入支援 つづく(株)】
・困りごとを聞き、必要なカイゼン業務を洗い出す(課題の明確化)
・業務を軽減するクラウドサービス(ITサービスの提案)
・使い方から活用までを支援(伴走型の実務支援)
2.身の丈IoT活用で変わる中小企業の現場(2018年3月)
YouTubeのアスキーチャンネル「“身の丈”IoT現場レポ:iPhoneで進捗報告、 工場内にSiriの音声が響く! ~日進工業 編~」
【日進工業(株)のIoT導入の5つのポイント】
・設備稼働率100%を目指したIoT導入
・費用10万円の身の丈IoTの活用
・従業員のモチベーション向上
・設備稼働率が93%以上に向上
・中小企業向け「クラウド電子あんどん」外販スタート
(参考)各地商工会議所のIoT等支援事例
【調査、研修会、表彰、視察会、データベース等】
○札幌:・2019年10月に、高齢・障害・求職者雇用支援機構の委託事業の生産性向上支援訓練「IoTを活用した新製品・新サービスの作り方・売り方」を実施。講師は、ウイングアーク1stのエヴァンジェリスト大川真史氏。
・2018年度内に、生産性向上特別委員会の委員企業2社程度を対象に、具体的な課題に対して、IT導入の検討段階から実装段階まで継続支援を行う生産性向上の事例創出を行う「課題解決懇談会」を開催する。
・2018年7月から「生産性向上サポートデスク」を設置。IT導入相談、ミラサポ専門家派遣業務、各種補助金制度などの情報提供、IT事業者とのマッチング、各種研修・セミナーの開催を行う。
URL:https://www.sapporo-cci.or.jp/web/purpose/files/20180808.pdf
・2018年7月から12月にかけて「生産性向上事例紹介セミナー」(全7回)を実施。このうちIT活用研修では、POSシステムの活用、IoTを活用したビジネスモデル、クラウド活用入門、RPAを活用した業務効率化・コスト削減をテーマに開催している。
・2018年5月から8月にかけて「クラウドサービス研修会・体験会」を開催。研修会は、税理士や中小企業診断士、ITコーディネータなどが講師を務めた。またユーザー企業を対象に会計・顧客管理・POSレジ・個別業種向けの多様なクラウドサービスを体験し、サービス提供企業から直接説明を行った。
・2018年5月に「市内企業の生産性向上への取組みに関するアンケート調査結果」を公表。
URL:https://www.sapporo-cci.or.jp/web/request/details/post-60.html
・2018年3月に生産性向上特別委員会で「会員企業の取り組みに学ぶ 生産性向上のためのIT活用事例集vol.1」を作成。1500冊配布。
URL:http://www.sapporo-cci.or.jp/seisanseikojyo/seisanseikojyo-jirei.pdf
・2017年10月~12月にかけて「生産性向上事例紹介セミナー」(全6回)を開催。
・2017年9月25日に「IoT導入・利活用講習会」を実施。48名参加。
・2017年2月~3月にかけて生産性向上特別委員会で「市内企業の生産性向上への取組みに関するアンケート調査」を実施。
URL: https://www.sapporo-cci.or.jp/web/request/details/post-60.html
7割超がIT導入による生産性向上に取組んでおり、新たな取組みを計画或いは検討する予定との回答も約7割に上る。 85%が「生産性向上にITの導入が重要」と回答したことからも、企業経営におけるIT利活用の重要性を大部分の企業が認識。 ドローン、IoT、ロボット、ビッグデータ、AIなどの最新技術を既に導入、或いは具体的に検討している企業も一定数ある。 |
・2016年11月に、生産性向上特別委員会(中田隆博委員長)を設置。
・2015年度から、北海道内外のものづくり企業の経営者から学ぶ「ものづくり研修会」を4回実施。
・2015年度から、若手従業員の意識向上を目的に「ものづくりスペシャリスト表彰」を実施。18名を表彰。
・2015年度から「ものづくり視察会」を4回実施。
・ものづくり関連企業のPR支援、新たな受発注の拡大や北海道内に就職を希望する若者と企業とのマッチング機会創出等を目的に、平成29年10月から「ものづくりデーターベース」を開設。
【部会】
○仙台・米沢・会津若松:・2017年10月2日に、「三都市(仙台・米沢・会津若松)商工会議所工業部会交流会」を開催。大学教授等による先端技術に係る講演後、先進的な取り組みをしている事業所の視察や商談会を実施。
【セミナー】
○秋田:2018年12月10日に、企業競争力強化事業の一環として、「IoT活用セミナー・交流会」を開催。IoTを活用している精密電子部品の開発・製造を行っている山形航空電子の導入事例を聞いた。
【セミナー】
○鶴岡:2018年9月に、工業部会・技術者ネットワークで「鶴岡の未来のものづくりを考える~現場の労働環境改善を目的としたロボット導入セミナー~」を開催。
【セミナー】
○新潟:2017年6月27日に、「中小企業のためのIoT活用セミナー~IoTを知り、どう向き合うか~」を開催。
【メッセ等】
○三条・燕:・2017年10月26日(火)~27日(金)に、過去最多の251社が出展する「燕三条ものづくりメッセ2017」を開催。特別講演会には、ものづくり総合支援拠点・GarageSumidaの取り組みでおなじみの(株)浜野製作所 代表取締役 浜野慶一氏(東京商工会議所墨田支部副会長)が登壇。
・2017年10月5日(木)~8日(日)の4日間、金属加工の産地、燕三条地域の工場や、農業などの耕場を見て触れることができる「燕三条 工場の祭典」を開催。
・2017年10月5日(木)、6日(金)に、同地域のメーカー・卸問屋の企業の旬な商品・製品を展示する「燕三条トレードショウ2017」を開催。
URL:http://www.ts-trade-show.jp/
【経営指導員等】
○長野県連:2017年7月に「県下商工会議所経営指導員等研修会」でテーマ「IoT導入に係る支援の方向性」(説明:日商事務局)を設けて開催。
【展示会・商談会】
○岡谷・諏訪・茅野・下諏訪:2017年10月19日(金)~21日(日)にかけて、地方で国内最大級の工業専門展示商談会「諏訪圏工業メッセ2017」を開催。
【セミナー】
○松本:2018年5月30日に、富士通(株) 常任理事 首席エバンジェリスト兼エバンジェリスト推進室長 中山五輪男 氏を講師に迎え、「そうなるのか!! IoT・AIの最前線セミナー」を実施。
【ファブラボ】
(参考・岡谷商工会議所からの紹介)
○Fabスペース hana_re:3Dプリンターやレーザーカッターなど最先端のものづくり機器を利用できる「fab(ファブ)スペースhana_re(ハナレ)」が平成29年4月8日にオープン。木材や紙を自由自在に加工できる機器を13台そろえ、ものづくりを身近に感じる「まちの工作室」を目指すもの。岡谷商工会議所から近く。
URL:https://ja-jp.facebook.com/fabspace.hanare/
【部会】
○諏訪:・2017年8月22日に、下請け受注加工から独自製品の可能性を探ることを目的とした「ものづくり×デザインセミナー」を開催。
・胃カメラ先端のカンシ等の共同開発を目指す「医療機器開発ネットワーク」(SESSA)へ参画。
【セミナー】
○下諏訪:2018年3月30日に、東京工業大学 情報理工学院 情報工学系 出口 弘教授を講師に招き、「IoT導入セミナー~10万円台でできる初歩のIoT導入~」を開催。小型ボードコンピューター「ラズベリーパイ」などを使い、IoTを活用した工場内の導入実例を紹介し、導入を希望する事業所との個別相談を行った。
【IoT実践塾】
○伊那:2018年10月25日に「IoT実践塾」を開催。伊那市内の製造業10社約20人が参加。沖電気工業の社員を講師に、IoTを活用した参加企業の課題解決を目指す。11月21日にIoT導入企業の工場視察、12月20日にIoT導入計画ワークショップを実施する。
【販路拡大】
○千曲:2017年8月にロボット革命イニシアティブ協議会が実施した「第2回 中堅・中小製造業向け IoTツール&レシピ募集」へ会員企業への応募を支援。
・Nagasaka IoT solutions 業務改善IoTツール 「小型カメラ、Wi-Fi無線内蔵LED照明システム」 |
【スマートものづくり応援隊】
○長岡:商工会議所が事務局を務める長岡産業活性化協会NAZEが、平成29年度から経済産業省の「スマートものづくり応援隊」事業に参加。中小企業のカイゼン、IoT・ロボット導入支援人材を育成。
【スマートものづくり応援隊、足利5S学校】
○足利:・2017年度から経済産業省の「スマートものづくり応援隊」事業に参加。中小企業のカイゼン、IoT・ロボット導入支援人材を育成。
・2009年11月に、企業などで実践する5S(整理、清掃、整頓、清潔、躾(しつけ))を学ぶことができる「足利5S学校」を設立。インストラクターの育成を続けている。また、2012年からは足利の5Sの取り組みを海外に発信する「第一回世界5Sサミット」も開催し、5Sをテーマに世界的な情報交換・交流を広げている。
・足利5S学校
http://ashikaga5s.info/5sschool/
・世界5Sサミット
http://ashikaga5s.info/5sschool/info-cat/sum
【支援事例、展示会、かるた】
○高崎:・会員事業所のITを利活用した販路の拡大、収益の向上等を支援。
URL:http://www.smrj.go.jp/doc/tool/guide_itzirei01.pdf(中小機構HP)
・2017年10月13日に地域の情報関連企業の製品や技術に触れることができる展示会「ビジネス情報フェア」を開催。
・フェアにあわせて、群馬県ゆかりの「上毛かるた」をICT編にアレンジし、クラウド、IoT、AI、ロボティスク等の最新動向を学べる講演会「必見!『上毛かるた』ICT編」を開催。
【指南塾】
○前橋:2009年度に、地域の製造業の活性化と、次世代を担うリーダーの育成を目的とした「ものづくり指南塾」を開設。中小製造業の若手経営者が抱える事業継続や経営に対する不安、地域の製造業の活性化等多くの危機感や課題の解決を目指す。
【支援事例】
○鹿沼:自動販売機オペレーターである(株)オートスナックとオフィスのPC システムサポートを行っているPNC ネットワークサポート(株)の、飲料を買うとクーポンがもらえる自動販売機「フリーポン」の共同開発を支援。
URL:http://www.smrj.go.jp/doc/tool/guide_itzirei02.pdf(中小機構HP)
【委員会】
○川越:2017年9月26日に会頭の諮問事項を検討する特別委員会「RD21委員会」において、「中小企業の生産性向上におけるIT、IoT等の利活用に関する調査研究」をテーマに、2019年10月までの間、会員事業所でのIT・IoTの活用方法の検討を行う。
【部会・委員会活動】
○川口:・2018年9月28日、29日の2日間で「第2回川口オープンファクトリー」を開催。ものづくりの工場が集積する川口で、普段は見ることのできない生産現場を公開し、最新のハイテクマシンや伝統の技術を見学、製作の体験の場を提供することが狙い。約30企業が参加。また、複数の企業をバスで巡り材料から製品ができるまでの工程を見学できる「ぐるっとモノWaza」を合わせて開催。
・2017年5月12日に「川口商工会議所経営支援委員会中小企業政策専門部会」でテーマ「IoT導入に係る支援の方向性」(説明:日商事務局)を設けて開催。
・「技術専門人材カレッジ」を運営。人材育成支援機関の情報提供や、「ものづくりゼミナール」と称し、先進的な地元企業の視察会を開催。
【部会・委員会活動】
○蕨:2017年10月19日に工業部会・工業振興委員会でIoT技術を使い、コンパクトでスマートな製造と品質管理システムを構築した長島鋳物(株)久喜事業所を視察。
【IT導入促進チーム、部会・委員会活動】
○千葉:・「IT導入促進チーム」結成し、中小企業のIT導入を支援。
https://www.jcci.or.jp/news/local-front/2018/0725160321.html
・2017年10月に、工業部会でIoT活用・生産性向上の先進事例企業である小島プレス工業、トヨタ自動車の視察会を開催。
・CEATEC JAPANに小規模事業者8社で共同出展
(参考)
CEATEC JAPAN2017(2017年10月3日~6日 於:幕張メッセ)
【キャッシュレス】
○木更津:2018年10月1日からスマートフォンアプリで決済できる電子マネーの運用を君津信用組合と木更津市とともにスタート。君津信組が地域通貨「アクアコイン」を発行。利用者はスマートフォンで専用アプリをダウンロードし、コインをチャージして、加盟店に設置されたQRコードを読み取ることで手軽に決済できる。レジ周辺へのQRコードのみの提示で導入可能なため、店舗側にとっては初期費用の負担が少なく、売上金として入金された「コイン」を預金口座へ換金・入金できるのが特徴。
【研修会、IoT・ITツール展示会】
○柏:・2019年7月~8月に、「ITスキルアップ研修会/IoT実習講座(基礎)」「IoT活用法勉強会/相談会」を開催。
・2018年11月7日に、「IoT・ITツール展示会」を開催。具体的には、IoT・ITツールサプライヤーによるIoTツールの展示、ITコーディネータ等専門家による導入アドバイスを実施。あわせて、「将来のものづくりとAIものづくり拠点の紹介」をテーマに国立研究開発法人産業技術総合研究所 エレクトロニクス・製造領域 製造技術研究部門 副部門長 加納 誠介氏、「身近になったIT/IoT、実際に触れるチャンス」をテーマにNPO法人埼玉ITコーディネータ 副理事長 長戸 美樹氏、「IoTとクラウド活用によるビジネスの効率化」テーマにシスコシステム合同会社 公共・法人事業 事業推進本部 インダストリー事業推進部 地方創生推進担当部長 大野 元嗣氏とするセミナーを実施。
【視察会、セミナー、IoTLT、調査】
○東京:・ものづくり推進委員会において、IT、IoTの活用を通じた中小ものづくり企業の生産性向上や営業力強化に向けたSNS活用などを推進するため、『スマートものづくり実践事例集(ウェブ版)』を制作。
https://www.tokyo-cci.or.jp/page.jsp?id=1015172
・2019年3月8日に「スマートものづくり実践セミナー」を開催。東京商工会議所ものづくり推進委員会が取材した成功事例について紹介・解説する。
・2018年12月に、インバウンド対策・海外展開を積極的に行っている中野区の会員企業をマンガで紹介する「世界とconnectする中野企業 事例集」を発刊。光学機器メーカーの清和光学製作所などの取り組みが紹介されている。
https://www.tokyo-cci.or.jp/file.jsp?id=1012422
・2018年11月13日~16日にかけて、ものづくり推進委員会で「深センメイカーズ・イノベーション視察会」を実施。
・2018年10月に、板橋支部で「TEPIA先端技術館」への視察会を開催。
・2018年9月に、若者・産業人材育成委員会(委員長:北山禎介副会頭・株式会社三井住友銀行)で「企業における教育支援活動等に関する調査結果」を取りまとめ。
https://www.tokyo-cci.or.jp/file.jsp?id=1007412
・2018年8月に、北支部で情報・システム研究機構 国立情報学研究所 アーキテクチャ科学研究系 准教授の吉岡 信和氏を講師に招き「攻撃に強いサービスを作るIoT時代のセキュリティ設計」をテーマに「先端研究機関からの招待状2」を開催。
・2018年6月8日に隅田支部で、セミナー「事例から学ぶIoT導入のヒント」を実施。
・2018年4月に、「商工会議所版地方創生白書」を発行。
https://www.tokyo-cci.or.jp/page.jsp?id=1000363
・2018年3月20日に、「中小企業の経営課題に関するアンケート結果」を公表。
URL:https://www.tokyo-cci.or.jp/page.jsp?id=117372
ITを「活用している」企業は約半数(50.8%)であり、取り組んでいる内容としては、「業務システムの導入による効率化」が最多(65.4%)。一方、競争力強化のための「攻めのIT活用」に向けた取り組みは比較的低い。 |
・2018年2月27日に、「中小ものづくり企業によるデジタルツールの活用に関する調査」を公表。
URL:https://www.tokyo-cci.or.jp/page.jsp?id=118801
ITツールの導入については、「ソフトウェア技術者の不足」(40.7%)、 「教育体制の不備」(27.2%) 、「ハードウェア技術者の不足」(26.6%)が主な課題。 |
・2018年2月14日に、「IoT縛りの勉強会! IoTLT vol.36 @ 東京商工会議所」を開催。個々が持っている知識や開発していることの情報共有や発信の場を商工会議所として提供。当日は、「Google Homeのスキルを自動起動するトリガーデバイス」「家猫が心配すぎて猫監視IoTを作ってみた」「IoTを全く知らないOLがNefryBTをもらったので初心者ハンズオンに参加してみた」など多くのプレゼンがされた。
URL:https://iotlt.connpass.com/event/74835/
・2017年3月2日に、生産性向上委員会で「生産性向上・ICT活用状況に関するアンケート調査」を公表。
URL:http://www.tokyo-cci.or.jp/page.jsp?id=97256
IoTやビッグデータ、AIをすでに利用、あるいは利用の意向を示している企業が2割から3割にのぼるなど、中小企業においても、IT等を活用した生産性向上の取り組みを進めようという傾向がある。 |
【部会・委員会活動】
○青梅:2017年6月6日に、工業部会・機械電子部会による「IoT推進分科会」を発足。身の丈IoTの実践企業として、全国的にも有名な武州工業(株)(青梅商工会議所監事企業)で、ものづくりの現場でのIoT活用事例、具体的な導入事例を視察。
【部会・委員会活動】
○立川:2018年8月19日に、工業部会で小学校1年生から6年生を対象とした「夏休み親子工場見学会」を開催。17組38人が参加。交通システム電機・立川事業所を訪問。
(過去の視察)
・20170821夏休み親子工場見学・福永紙工(株)(立川市動画チャンネル)
https://www.youtube.com/watch?v=gNxAQffiQSo&t=27s
・20160819地域ものづくり力発見「夏休み親子工場見学会」(立川市動画チャンネル)
https://www.youtube.com/watch?v=GWB_4c3NBgQ
・150820夏休み親子工場見学会(立川市動画チャンネル)
https://www.youtube.com/watch?v=KxBm2Q4F32k
【講演会】
○横浜:2017年11月1日に、港湾運輸倉庫部会で、東京大学 名誉教授 学習院大学大学 国際社会学部 教授伊藤元重氏を講師に迎え、「IoT・AIが社会を変える-企業が生き残るためには-」をテーマに講演会を実施。
【冊子、WEBサイト作成、POSレジ、GIS、おもてなしギフトショップ】
○横須賀:・2018年8月に、学生目線で横須賀の“ものづくり現場”で働く職人を紹介する冊子およびWEBサイト「よこすか未来づくりプロジェクト」を作成した。
冊子ダウンロードURL:http://yokosukacci.com/files/pamphlet.pdf
WEBサイトURL:http://www.yokosukacci.com/mirai/
・POSレジに蓄積された顧客データを活用した商圏分析と新規顧客開拓支援を実施。会計時にメンバーズカード等を読み込み、GISを活用して、戦略的な経営計画の策定を支援。来店客を地図上に分布して商圏を把握・可視化した上で、新規顧客ターゲットエリアリスト等を作成。
・「おもてなしギフトショップ」は、ヤフー株式会社と連携したギフト専門のネットショップ。商工会議所の会員であれば出店できる。具体的には、出店事業者による店舗構築・運営、伝票記入、入金・配送料管理が不要の仕組みとなっており、出店者の負担が小さいことが特徴。
http://www.omotenashi-gift.jp/
【キャッシュレス】
○藤沢・鎌倉:2018年12月に藤沢・鎌倉エリア内の店舗・施設にQRコード、電子マネー、クレジットカードによるキャッシュレス決済サービスの導入支援を行う「商工会議所特別プラン」のスタートを発表。2019年1月に加盟店向け説明会を行う。
【部会活動】
○秦野:2017年11月9日に、建設部会で「コマツIoTセンタ東京」の視察研修を実施。
【ロボット、展示会】
○鎌倉:・2018年9月に、「小型ロボット操作体験会」「鎌倉モノづくり展2018」を開催。
【スマートものづくり視察会、部会活動】
○相模原:・2019年3月12日に、「ものづくり応援ツール展示会2019」を開催する。同展示会では、「中小ものづくり企業へのIoT技術の活用・導入促進」をテーマに、中小製造業にとって「低コスト」で「使いやすい」IoTツールを展示。さらに常駐するITコーディネータがこれらのIoTツールを解説するなど、中小企業が抱くIoT導入・活用の疑問を解消し、出展企業とのスムーズな交流・マッチングを支援する。
また、IoTの活用方法がわかる「スマートものづくり応援セミナー」も同時開催する。
・2018年11月・12月に、World Robot Summit 2018 地域展示「ロボット先進都市さがみはらを巡る実証サイト見学会」を開催。内容は、産業用ロボット導入を支援する「さがみはらロボット導入支援センター」と相模原市の「産業用ロボット導入補助金」を活用したロボットを導入した企業を巡るバスツアーと、2018年8月にオープンしたドローンフィールドさがみ湖でのドローン飛行を視察できるバスツアー。
・2018年11月から経済産業省の「スマートものづくり応援隊」事業に参加。
・2018年11月・12月に、レゴマインドストームを使ったロボットの動作プログラミングを親子で体験できる「こどもロボットクリエイター教室」【中級編】を開催。色センサや超音波センサ、音声制御、ボタン制御など、より高度なデバイスを活用したプログラミングが学べる。
・2018年8月・9月・11月に、レゴマインドストームを使ったロボットの動作プログラミングを親子で体験できる「こどもロボットクリエイター教室」【初級編】を開催。トレースロボット走行のプログラミングと、タイムトライアル等を行った。
・2018年3月に中小企業向けのIoTツールである「スマートものづくり応援
ツール」の提供企業の出展やIoTツールの活用方法について専門家が解説する「中小企業のためスマートものづくり応援ツール展示会」を開催。
https://www.jcci.or.jp/news/local-front/2018/0307165622.html
・ロボットと共存する社会に対応する人材創出を目的としたロボット関連人材創出事業「さがみはらロボットガーデン」を相模原市と一緒に実施。「こどもロボットクリエイター教室」、「大型ドローン組立・飛行教室」、「産学ロボット研究プロジェクト」などを開催している。
・2017年7月に工業部会TRYで、島根富士通(島根県出雲市、ものづくり日本大賞「経済産業大臣賞」受賞)工場見学ツアーを実施(24名参加)。
・富士通製のノートパソコンをすべて生産する日本最大規模のノートパソコン製造拠点。インテルとIoT分野で協業。
・相模原市内の中小製造業のロボット導入事例集を作成。
【動画】
○富士吉田:富士吉田「なんだかスゴイが、なにかが惜しい!」織物編
https://www.youtube.com/watch?v=MkbUy8scJ70
【EDI】
○静岡・三島:・平成28年度補正予算「次世代企業間データ連携調査事業」 実証プロジェクトに商工会議所として参加。「静岡発エンジニアリングチェーンにおける共通EDI連携」に取り組んでいる。
【POSレジ、キャッシュレス、AI、ロボット、RPA】
○静岡:・2018年12月に、小売業や飲食店などの店頭販売業者を対象とした「キャッシュレス決済とPOSレジ活用方法を学ぶ」セミナーを開催。50名が参加。POS業者4社が機能等について説明。参加者は、ミニ展示会でデモ機にふれることができた。
・2018年11月に、製造業部会・新産業開発振興機構等で、「ものづくり情報化講演会」を開催。AIやロボット、RPAに関する最新動向と中小・小規模事業者の経営・業務改善に役立つ導入事例について解説。
・2018年10月1日に「モバイルPOSレジ体験ブース」を静岡商工会議所の中にオープ。ブースでは、モバイルPOSレジの体験コーナーとして、主な3社のアプリを取り込んだレジの操作体験や機能比較ができる。
・2018年11月から、POSレジ体験コーナーの視察の受け入れを開始。
・2018年9月に、「クラウド会計活用セミナー」を開催。
・2018年9月に、産学官交流講演会「人を支援するドローン&ロボット」を開催。
・2018年8月に、SNS活用セミナーを開催。
・2018年8月に、静岡商工会議所「IT推進コンソーシアム」を組成。連絡会議を開催。
・2018年8月に、関東経済産業局とIT利活用に関する情報交換。
・2018年7月に、「おもてなし規格認証」生産性向上セミナーを2回開催。
・2018年7月に、会員サロン「ゼロから始めるネット広告」を開催。
・2018年7月に、IT支援先進商工会議所を訪問。
・2018年6月に、「クラウド会計活用セミナー」を開催。モバイルPOSレジをデモ機として展示し、好評を博した。
・2018年6月に、製造業部会・新産業開発振興機構等で、農食健・農商工・産学官金連携プラットフォームの中核拠点「AOI-PARC」(沼津市)と、食物繊維を原料とした新素材セルロースナノファイバーに関する中核機関の「富士工業技術支援センター」を視察。
・2018年5月に、西日本電信電話株式会社静岡支店の土井内支店長を招き、「AIがもたらす新たな価値・新たな社会」をテーマに研修会を開催。100名以上が参加。
・2018年度、「IT導入支援のための3ヵ年事業計画」を立案。IT支援プロジェクトチームを編成(10名)。
【その他(交通量調査)】
○熱海:・2016年12月~平成29年3月にかけて、ITソリューションプロバイダの日本システムウエア(株)と共同で、同社のIoTクラウドプラットフォーム「Toami(トアミ)」とカメラソリューションによる熱海市内の交通量調査を実施。
・熱海商工会議所および会員事業所・各商店街組合の協力の元、熱海市内と熱海駅、来宮駅の周辺に合計11台のカメラを設置し、24時間の人と車の交通量調査を2016年12月中旬~平成29年3月中旬までの約3ヶ月間実施。
・結果として、各カメラ設置地点での交通量と移動方向の取得に成功し、通常の人手を介した交通量調査1~2週間ほどの費用で、3ヵ月間24時間の調査が可能となり、低コストかつ長期間のデータ取得を実現。
【キャッシュレス】
○袋井:2018年4月から「楽天ペイ」によるキャッシュレス決済の導入支援事業を実施。ラグビーワールドカップ2019および東京2020オリンピック・パラリンピックに向けての外国人の受け入れ、また駅前商店街ほか個店における顧客ニーズに対応することが目的。具体的には、説明会の実施、会報での案内、ホームページへの掲載、職員勉強会でのシステム理解の促進などに取り組んでいる。
【スマートものづくり応援隊、セミナー・メッセ】
○名古屋:・2019年2月5日に、「VRワールド」を開催する。10社の展示による最先端のVR技術の体験、VRの技術動向・海津陽事例紹介、VRビジネスの現状等について紹介する。
・2018年10月、11月に、「ジモト企業再発見! 大人の社会見学ツアー」を開催。10~11月に4回実施。鉄道会社や印鑑メーカーなど異なる企業の工場見学や製品づくり体験ができる。地元小中企業の匠の技と魅力を体感した参加者によるSNS発信などを通じた地域の観光振興することも狙い。定員は各回20人程度で先着順。
・2018年5月14日に、「名古屋商工会議所IoTワールド」を開催。日進工業(株) 取締役社長 長田 和徳 氏、(株)南部美人 五代目蔵元 代表取締役社長 久慈 浩介 氏が、ものづくり現場におけるIoT導入AI活用事例を紹介した。
・2017年9月21日に、経済産業省の「スマートものづくり応援隊」事業の2次公募に採択される。中小企業のカイゼン、IoT・ロボット導入支援人材を育成。
・2017年6月1日に、「名古屋商工会議所IoTワールド」を開催。展示会、気づきセミナー(講師は法政大学客員教授・松島桂樹氏、三菱総研・大川真史氏)、事例発表・課題解決ワークショップとして久野金属工業(株)専務取締役 兼 CIO 久野 功雄 氏、i Smart Technologies(株)代表取締役社長 CEO 木村 哲也 氏が登壇。
(参考資料) ・松島桂樹氏講演資料 「中小企業のための最新経営改善 ~IoT, EDI, AI は中小企業のためにある~」 http://www.nagoya-cci.or.jp/event/pdf/1706070002.pdf ・大川真史氏講演資料 「中堅・中小製造業によるIoTツール導入事例紹介と本当の課題」 |
・2017年11月8日(水)~11日(土)にかけて、異業種交流の祭典「メッセナゴヤ」を開催。業種や業態の枠を超え、幅広い分野・地域からの出展を募り、出展者と来場者相互の取引拡大、情報発信、異業種交流を図る日本最大級のビジネス展示会。
URL:http://www.messenagoya.jp/
【部会・委員会活動】
○岡崎:・2019年7月に、第6回ものづくり岡崎フォーラム「IoT導入で成功する企業、失敗する企業の違い」を開催。「従業員想いの“身の丈 IoT ”」と題して日進工業代表取締役社長の長田和徳氏、「従業員11人の型破りな金型屋のIoT」と題して社高木金型製作代表取締役の高木雅英氏からIoTの実践事例について聞いた。
・2017年9月6日(水)に部会活動として、人型ロボット「Pepper」のセンサー技術や、生産設備でロスを極小化するショットガン方式」等の独自のカイゼンの取り組み、系列備品メーカー間との電子受発注システム(金融EDI連携)など、スマート工場を目指した取り組みを進める小島プレス工業(株)本社等の視察会を開催。
【研究グループの設置】
○豊川:地域のものづくり企業の競争力向上、将来的な自社ブランド製品開発に向けたビジネスモデルの構築を目指す「豊川ものづくり研究グループ」(21社)を新設。2017年9月6日に第1回例会を開催(60名参加)。
【EDI】
○豊田:・2019年2月26日に、「人材不足に負けない!EDIを活用した業務効率化と中小企業向けIT施策勉強会」を開催する。内容は、「国の中小企業向けIT支援施策」「全銀EDI稼働!今、企業が行うことは」「EDIを活用した業務効率化支援」。
・平成28年度補正予算「次世代企業間データ連携調査事業」 実証プロジェクトに商工会議所として参加。「豊田商工会議所における商工会議所モデル共通EDI連携」に取り組んでいる。
【セミナー、EDI、広報】
○碧南:・2019年2月に、ものづくりの力をより広く深く知ってもらうことを目的に、29社が出展する「ものづくりフェアin碧南2019」を開催。
・2018年5月~11月にかけて、平成30年度 生産性向上・効率化支援事業として「身の丈にあったIoT導入支援セミナー~IoTの利活用で製造現場をカイゼン~」を開催。内容は、ものづくり現場の基本から、IT を利用した次世代のものづくりまでを現場目線で学ぶもの。
・2017年6月12日に「中小企業のためのIoT・EDI活用セミナー」を開催。法政大学客員教授・松島桂樹氏からの講演や、現在、IoTの実践企業として注目を集める旭鉄工(株)(議員企業)、日進工業(株)(副会頭企業)の先進事例を紹介。
・平成28年度補正予算「次世代企業間データ連携調査事業」 実証プロジェクトに商工会議所として参加。「碧南商工会議所における中小企業共通EDI連携」に取り組んでいる。
・日本商工会議所の月刊「石垣」7月号に、IoT実践企業として、旭鉄工(株)(議員企業)、日進工業(株)(副会頭企業)が紹介されています。
(参考動画)
・「中小企業こそIoTを」(ジェトロ)
旭鉄工(株)さんの取り組みがわかりやすく紹介されています。
https://www.jetro.go.jp/tv/internet/2017/06/cbd3d529d3423e11.html
【セミナー】
○四日市:2017年12月15日に、「IOT業務効率化セミナー」を開催。
【セミナー】
○上野:2018年2月8日に、工業部会で「ものづくりIoT実践事例ご紹介~富士通の取り組みとお客様導入事例~」をテーマにものづくりIoTセミナーを開催。約30名が参加。
【視察会、勉強会】
○福井:・2018年12月7日に「IoT・ロボット活用術を体感する視察会」で、プラスチック射出成型品取出ロボット等を製造しているユーシン精機本社工場と、カメラ部品加工・射出成型を行うShiseiを視察。
・2017年9月8日に「IT・IoT活用勉強会」を開催。第一弾として、あわら市の「ホテル八木」を視察。宿泊予約システムや勤怠管理などのIT導入により管理体制を強化。
【セミナー】
○鯖江:・2018年7月20日にIoT を活用した生産性向上研究事業の一環で、「IoT活用実践セミナー」を開催。講師は、叢雲堂代表取締役 ITコーディネータの池谷隆典氏。
・2018年7月4日にIoT を活用した生産性向上研究事業の一環で、啓発セミナー「AIによる30年後の新たな世界~デジタルテクノロジーがモノづくりを進化させる~」を開催。講師は、富士通 常務理事 首席エバンジェリスト兼エバンジェリスト推進室長の中山五輪男氏。
【セミナー、ワークショップ】
○京都:・2018年2月28日に、「AIとIoTで変わる企業ビジネス」をテーマにIT活用セミナーを実施。
・2017年11月27日に、「IoTキットを活用した課題解決ワークショップ」を開催。
【セミナー、スマートものづくり応援隊】
○大阪:・2018年12月6日に、「中小製造業のためのIoT技術導入セミナー ~IoT技術の自社導入で生産性向上!~」を開催。
・2018年5月に、「中堅・中小企業の経営課題に関するアンケート調査」を取りまとめ。
http://www.osaka.cci.or.jp//Chousa_Kenkyuu_Iken/Iken_Youbou/300509ank.pdf
・2018年1月31日に、「大阪・関西IoT活用推進フォーラム」第6回例会を開催。大阪工業大学 工学部 環境工学科 准教授 皆川 健多郎 氏による基調講演をはじめ、柏原計器工業(株) 代表取締役 三浦 直人 氏からの事例紹介を行った。
・2016年度から経済産業省の「スマートものづくり応援隊」事業に参加。中小企業のカイゼン、IoT・ロボット導入支援人材を育成。
【セミナー】
○堺:2017年9月14日に、「すべてのモノをネット接続!中小企業のためのIoT活用セミナー~ 人工知能、ビッグデータ、5G通信が開く未来 ~」を開催。
【セミナー、視察会】
○東大阪:2018年7月を「工業振興月間」と定め、「生産性向上でモノづくりを革新!」をテーマに、東洋紡(株)代表取締役会長 坂元龍三氏による記念講演「素材力でイノベーション~技術と市場を結ぶ~」、IoTと職人技の融合による高付加価値経営の手法を学ぶセミナー、ITを活用して在庫管理に取り組む企業から実践方法を学ぶセミナー、工場のオートメーション化に活用されるロボットを製造する川崎重工業(株)明石工場の視察会を実施した。
【セミナー】
○泉大津:2017年12月19日に、「IoT入門セミナー」を開催。
【セミナー】
○高槻:2019年11月に、「中小企業でも活用できる!AI・IoT活用セミナー」を開催。「勘」から「データ」へ生産性向上を実現し、来店予測90%的中させた、伊勢ゑびや大食堂の店舗経営改革について聞いた。
【セミナー】
○岸和田:2018年12月6日に、「2時間でわかる ! 中小企業のためのIoT活用入門セミナー」を開催。
【セミナー】
○吹田:2018年5月12月に、「今日から始める IoT!~IoTで仕事・生活はこう変わる!~」をテーマにIoT入門セミナーを開催。
【セミナー】
○八尾:2019年9月に、「IT・IoT・AIを活用した業務改善と生産性向上」をテーマにセミナーを実施。
【クラウドファンディング、ドローン、ITコンシェルジュ】
○豊中:・2019年7月に、「クラウド会計&POSレジ導入セミナー」「キャッシュレス決済・モバイルPOSレジ体験会」を開催。
・2013年7月に、クラウドファンディング活用の提案、事業計画の策定や、事業内容を出資者に発信するための各種プロモーションなどの支援を開始。本サービスを活用した「とろさば料理専門店SABAR」は、商工会議所の支援を受け、クラウドファンディングで起業、現在は国内外に多店舗展開。
・2017年11月15日、「「何ができるの?」を解決!中小企業の為のIoT超入門セミナー」を開催。
・2017年10月6日に建設説業部会で、土木・農業・防災からはじまり、測量やスポーツ、広告、物流、防犯等で広範囲で活用が広がっているドローンについて、ビジネスでの活用と実際のドローンの操縦ができる体験型講座を開催。
・2011年に「ITコンシェルジュ」事業をスタート。5名のコンシェルジュが、クラウドやHP制作、セキュリティー等多様な支援を行っている。
【セミナー】
○池田:2018年12月4日に、「つなげることで”ますます”便利さ拡がる!「MFクラウドで攻める!!会計セミナー」」を実施。
【セミナー】
○神戸:2018年7月20日に、「第1回神戸市ものづくりIoTセミナー」を開催。
【視察会、セミナー、ロボット】
○姫路:・2019年7月に、「IoT・RPAセミナー デジタル化で広がる生産性向上最新トレンドは!?」を開催。講師のウイングアーク1stのエヴァンジェリスト大川真史氏から、中堅・中小製造業の身の丈AI/IoTをテーマに実際の企業での豊富な活用事例を紹介。
・2019年2月14日に、IoTを活用したデジタル化の先端事例の紹介を目的とした「ものづくりシンポジウム2019」を開催する。内容は、「1時間で始めるスマートファクトリー」をテーマに旭鉄工株式会社(i Smart Technologies 株式会社)代表取締役社長 木村哲也氏が、「IoTを活用した工作機械の新たなビジネスモデル」をテーマにDMG森精機株式会社 取締役社長 森雅彦氏が講演を行う。定員は100名で、参加費は無料。
・2018年7月に「ダイセル式生産革新」で2倍の生産性を実現しているダイセル姫路製造所網干工場を視察。長年培ったベテランのノウハウや技術を最新のIT技術で見える化し、属人的であったオペレーションを誰もが活用できるようにした。
https://www.himeji-cci.or.jp/monodukuri/pdf/monoshien_201809.pdf
・2018年7月にAIをテーマに「次世代イノベーションセミナー」を開催。講師は富士通(株)常務理事首席エバンジェリスト 兼 エバンジェリスト推進室長の中山五輪男氏。
https://www.himeji-cci.or.jp/monodukuri/pdf/monoshien_201808.pdf
(ご参考)姫路商工会議所 ものづくりページ
https://www.himeji-cci.or.jp/monodukuri/mono_soudan.html
※ページの下の部分に事例を多数掲載しています。
・2018年7月に姫路経済研究所と共同で「数字で見る姫路経済2018」を取りまとめ。
https://www.himeji-cci.or.jp/tokei/pdf/number/suuji_demiru2018.pdf
・2018年3月に「平成29年度 姫路市内企業の生産性及びIT活用状況に関する調査 報告書」を取りまとめ。
https://www.himeji-cci.or.jp/tokei/pdf/chosa/itkatsuyo2017.pdf
・2018年3月に姫路経済研究所と共同で「姫路市の産業構造に関する基礎調査報告書」を取りまとめ。
https://www.himeji-cci.or.jp/tokei/pdf/chosa/sangyokozo2017.pdf
・ものづくり座談会「弊社は姫路ものづくり支援センターを使っています」
https://www.himeji-cci.or.jp/monodukuri/pdf/30.3.pdf
(ご参考)姫路ものづくり支援センター
https://www.himeji-cci.or.jp/monodukuri/mono_about.html
・2017年10月24日に、人材不足の解消や生産性向上のために今後の普及と市場拡大が期待される「産業用ロボット」をテーマにしたセミナーを開催。
・2017年10月3日に、専門家を招いた「今後の製造業を取り巻く環境や展望」をテーマにしたセミナーを開催。
【セミナー、視察会】
○尼崎:・2019年11月~12月に、「生産性向上にチャレンジ!製造業のための IoT 導入実践セミナー~中小企業スマート化実現へ(現場改善・IOT導入支援事業)~」を開催。IoT 等を導入し成果を出している中小製造業の経営者からの事例発表、現地見学を実施。
・2018年10月18日~12月5日で5回にわたり「製造業のためのIoT導入セミナー」を開催。NCネットワーク、ヒューテック、近畿刃物工業、山本金属製作所から取組みについて聞くとともに、HILLTOPの視察を行った。
【セミナー】
○龍野:・2019年10月に、「今あるモノを活かして小さく始めるIoT講座」を開催。特定非営利活動法人ヒューリット経営研究所理事の川野太氏から、IoT、ビッグデータ、AIの現況、今ある設備を活かした生産性向上策、低コストで始められる中小企業のIoT実践事例とツールについて聞いた。
・2018年7月13日に、「一歩先を行く「IT経営」~クラウド・IoT・AIの活用~」をテーマにIoTセミナーを開催。
【セミナー】
○小野:2017年11月1日に、「『IoT』をあなたの会社では どう活かす」をテーマにIoTセミナーを開催。
【相談窓口】
○鳥取:2018年5月16日に、「生産性向上相談窓口」と「身の丈IT相談窓口」を開設。労働生産性向上特別委員会(水野治郎委員長)が行った調査で、「まず自社の何から取り組んでよいのかわからない」という声が多く聞かれたほか、「生産性向上を図る上でIT活用は極めて重要な手段だが、導入コストがかかることと社内人材の不足で二の足を踏む」といった検討段階での課題も出てきたことから、まずは商工会議所内に窓口を開設した。
【セミナー】
○倉吉:2017年9月27日に「誰でも分かるIoTの基本」をテーマにセミナーを開催。
【セミナー】
○岡山:2019年11月に、「IoT入門活用セミナー」を開催。
【セミナー】
○笠岡:2018年1月から2月にかけて、全4回にわたり「IoT実践経営塾」を開催。
【ムダ取り】
○広島:・2019年4月に、ウィングアーク1stのエヴァンジェリスト大川真史氏を講師に招き、「中小企業IoT/AI活用事例と導入方法」を開催。
・2011年から、製造現場における「ムダ」の概念や発見手法について学習するとともに、ストップウォッチ等を使用した「標準作業の設定」などの実習やグループディスカッションなどを通じ、現場のムダ取りを実践できる改善推進者を育成することを目的とした製造業ムダ取り塾を実施・継続。
【セミナー】
○福山:2017年3月6日に、「工場でのIoT活用事例に学ぶ中小企業の情報化」をテーマにIT情報化セミナーを開催。
【視察会】
○廿日市:2018年6月4日(月)~11日(月)にかけて、シリコンバレーのグーグル、富士通アメリカ、ロサンゼルスのマツダアメリカ本部などを訪問する視察会を実施。
【視察会等】
○宇部・下関:2018年11月28日(水)・29日(木)にかけて、宇部商工会議所・下関商工会議所工業部会交流会を開催。企業視察から24名が丸の内二重橋ビルの日本商工会議所を訪問し、経済産業省製造産業局産業機械課・浅井政人氏から「新たな支援措置、重点的な支援措置等」をテーマにものづくり施策などについての説明を聞いた。
【視察会】
○山口県下経営指導員等:2018年11月27日(火)~29日(木)にかけて、下関、防府、徳山、小野田、下松、光、岩国、柳井、山口の9商工会議所・9名が、MEMOテクノス(相模原商工会議所議員、日本商工会議所IoT活用専門委員会委員企業)でIoTワークショップに参加、続いて丸の内二重橋ビルの日本商工会議所を訪問し、日本商工会議所で経済産業省製造産業局産業機械課・浅井政人氏から「新たな支援措置、重点的な支援措置等」をテーマにものづくり施策などについての説明を聞いた。29日には武州工業(青梅商工会議所監事、日本商工会議所IoT活用専門委員会委員企業)を訪問し、IoTアプリ「生産性見え太君」などの説明を受けた。
【セミナー】
○福岡:2017年6月19日に、福商イノベーションセミナー「「福岡で考えるIoT。ビジネス創造とイノベーション」~「観光」・「農業」・「防災」などの可能性~」を開催。
【スマートものづくり応援隊】
○北九州:2016年度から経済産業省の「スマートものづくり応援隊」事業に参加。中小企業のカイゼン、IoT・ロボット導入支援人材を育成。
2017年度からは、北九州産業学術推進機構とともに参画。
【ITフェア】
○佐賀県商工会議所連合会・佐賀:2018年12月18日に、「第2回経営にITを活かす!生産性向上のためのITフェア」を開催。企業におけるIT活用術や業務ごとに適したITツールを展示。
【スマートものづくり応援隊】
○佐賀:2016年度から経済産業省の「スマートものづくり応援隊」事業に参加。中小企業のカイゼン、IoT・ロボット導入支援人材を育成。
【FinTech】
〇松浦:2016年6月に商工会議所では全国で初となるFinTechベンチャー企業と業務提携。クラウド会計やモバイルPOSレジ等の導入・活用推進に向け、創業希望者・事業者向けに説明会や個別指導を実施。
【セミナー】
○熊本:2018年7月18日に、「IT・IoT等を活用した“業務効率化セミナ-”」を開催。
(参考)平成28年度補正「革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金」の採択結果等について (2017.3.17 全国中央会)から商工会議所案件を日商が抜粋
URL:http://www.chuokai.or.jp/hotinfo/28mh_saitaku_2017march_zenchu.html
○五所川原商工会議所
・支援先:エクトム(株)
・支援内容(事業計画):IoT・AI対応5軸マシニングセンターで難削材加工技術を開発
○郡山商工会議所
・支援先:福島パルス(株)
・支援内容(事業計画):ドローンと特殊洗浄液による太陽光パネル洗浄を用いた保守管理サービスの確立
○秩父商工会議所
・支援先:(株)新井精密
・支援内容(事業計画):自動車向けレンズシステム量産化に向けたIoT導入と低周波振動切削技術の習得
○さいたま商工会議所
・支援先:(株)新井製作所
・支援内容(事業計画):工場IoT化とAI・ロボット応用で、革新的生産管理体制の構築
○東京商工会議所
・支援先:(株)ディプラス
・支援内容(事業計画):IoT技術を使ったインバウンド対応型タクシー専用デジタルサイネージ端末・配信サービス事業
○大和商工会議所
・支援先:(株)マエダ
・支援内容(事業計画):難削材加工技術の確立とIoTを活用した生産の最適化
○横浜商工会議所
・支援先:クールチエール(株)
・支援内容(事業計画):IoTのAR技術を活用したHPの検索・誘導・集客ソフトの開発
○富山商工会議所
・支援先:(株)ケィ・ディック
・支援内容(事業計画):「高齢者に特化したIoT製品の体感型施設」による付加価値サービスの向上!
○福井商工会議所
・支援先:山金工業(株)
・支援内容(事業計画):スマート工場実現に向けたIoT対応生産管理システム導入による製造プロセス革新
○福井商工会議所
・支援先:(株)ダナックス
・支援内容(事業計画):革新的自動カメラ導入による検査工程の高精度化と生産性の向上及びIoTの提供
○佐久商工会議所
・支援先:(株)西軽精機
・支援内容(事業計画):IoTによる難削材加工フレキシブル小ロット生産体制の確立
○上田商工会議所
・支援先:(株)小林製作所
・支援内容(事業計画):ロボットによる自動化とIoTの活用による生産プロセスの革新
○浜松商工会議所
・支援先:崇和(株)
・支援内容(事業計画):IoTを活用した進捗管理と生産性の可視化により多品種少量と中量生産を効率的に行う生産体制の確立
○名古屋商工会議所
・支援先:(株)エンジニアリング中部
・支援内容(事業計画):IoTを意識した企業・工場向けメッセンジャーサービスの試作開発
○安城商工会議所
・支援先:(株)明和
・支援内容(事業計画):溶接ロボット導入と設備IoT化により生産性向上を図り、電池事業・半導体装置関連事業を拡大する
○安城商工会議所
・支援先:(株)サンワ金型
・支援内容(事業計画):IoT・ロボット・AIを波及する次世代生産体系「クロスリンク生産システム」のための型内センシング・型内ロボット搬送の基礎開発
○東大阪商工会議所
・支援先:(株)光洋
・支援内容(事業計画):IoT対応高性能ワイヤ放電加工機導入にて金型製作及び保全プロセス改善による生産性向上
○守口門真商工会議所
・支援先:(株)朝陽
・支援内容(事業計画):職人とロボットをIoTで融合!多品種少量生産での高利益化に挑戦!
○姫路商工会議所
・支援先:アイベステクノ(株)
・支援内容(事業計画):制御盤製造工程の自動化拡大及びIoT導入による生産性向上
○和歌山商工会議所
・支援先:東洋機械加工(株)
・支援内容(事業計画):IoT、AI技術を用いた生産プロセスの見える化と労働生産性向上計画
○飯塚商工会議所
・支援先:飯塚銃砲火薬店
・支援内容(事業計画):農業用ドローンの開発
○宮崎商工会議所
・支援先:(株)教育情報サービス
・支援内容(事業計画):AIを用いた教育ビッグデータ解析による学習の可視化システムの構築
(参考)政府の中堅・中小製造業への支援施策等
(1)中小製造業向けのIoTツール
・「第四次産業革命に挑戦する中堅・中小製造企業への支援施策」(経済産業省)(2018年3月)
http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/smart_mono/daiyozi_tyuukentyuusyou20180314.pdf
・「食品製造業支援策ガイド」(農林水産省)(2018年1月)
・第2回 中堅・中小製造業向けIoTツール・レシピ募集結果(ロボット革命イニシアティブ協議会)(2017年10月)
https://www.jmfrri.gr.jp/event/seminar/618/
・「中堅・中小製造業向けIoTツール」(スマートものづくり応援ツール)(ロボット革命イニシアティブ協議会)(2016年10月)
中小企業向けの106のIoTツールが紹介されています。
https://www.jmfrri.gr.jp/info/314/
・「IoT活用度自己診断ツール・IoT投資効果算定ツール」(経済産業省)(2016年6月)
経済産業省が作成した、IoT活用度合いについて自己診断できるツールと、企業ごとのIoT投資効果試算ができるツールがダウンロードできるようになっています。
http://www.meti.go.jp/report/whitepaper/mono/2016/iot_tool.html
(2)企業でのIoT活用事例
<IoT活用事例>
・「IoT活用・導入事例」(茨城県IoT推進ラボ)(2018年3月)
http://www.pref.ibaraki.jp/shokorodo/sangi/gijutsu/documents/iotjireisyu.pdf
・「スマートものづくり実践事例集」(東京商工会議所)(2018年2月)
http://www.tokyo-cci.or.jp/file.jsp?id=116238
・「中小ものづくり企業IoT等活用事例集」(関東経済産業局)(2017年4月)
http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/joho/20170428iot_katsuyo_jireishu.html
・「スマートファクトリーロードマップ」(中部経済産業局)(2017年4月)
http://www.chubu.meti.go.jp/b21jisedai/report/smart_factory_roadmap/index.html
・「IoTユースケースマップ」(ロボット革命イニシアティブ協議会)(2017年3月)
200の活用事例のうち、中小企業での活用事例が約80掲載されています。
・「スマート工場実証事業」(経済産業省)(2017年3月)
・「IoT等を活用した食関連サービス事例集」(近畿経済産業局)(2017年2月)
http://www.kansai.meti.go.jp/3-2sashitsu/service/28fy/IoT/hokoku.html
<ロボット活用事例>
・「ロボット導入実証事業 事例紹介ハンドブック2018」(経済産業省)(2018年)
http://robo-navi.com/webroot/document/2018RobotHandBook.pdf
・「ロボット導入促進のためのシステムインテグレータ育成事業 事例紹介ハンドブック2018」(経済産業省)(2018年)
http://robo-navi.com/webroot/document/2018SIerHandBook.pdf
・「ロボット導入実証事業 事例紹介ハンドブック2017」(経済産業省)(2017年)
http://robo-navi.com/webroot/document/2017robothb.pdf
・「ロボット導入実証事業 事例紹介ハンドブック2016」(経済産業省)(2016年)
http://robo-navi.com/webroot/document/hb26new.pdf
・「ロボットに命を吹き込む仕事。~ロボットシステムインテグレータ~」(関東経済産業局)(2018年3月)
http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/joho/data/180316robot.pdf
・ロボットSIerに関する特設ページ(経済産業省)
http://www.robo-navi.com/sier/index.html
・「『ロボットに命を吹き込む仕事。』ロボットシステムインテグレータとは。」(経済産業省)(2018年3月)
https://www.youtube.com/watch?v=d7zGEnXW6y0&feature=youtu.be
・「ロボット導入事例インタビュー 金子眼鏡(株)」(経済産業省)(2017年12月)
https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&v=5xhVuRTe0Vw
・「ロボット導入事例インタビュー (株)コイワイ」(経済産業省)(2017年12月)
https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=H6pwWrcFv4s
・「産業用ロボット導入ガイドライン」(中部経済産業局)(2017年4月)
http://www.chubu.meti.go.jp/b21jisedai/report/robot_introduction_guideline/guideline.pdf
・「中小製造業のためのロボット導入促進ガイドブック」(近畿経済産業局)
http://www.kansai.meti.go.jp/3jisedai/29_guidebook/guidebook.pdf
<ショールーム等>
・茨城県産業技術イノベーションセンター
茨城県東茨城郡茨城町長岡3781-1
TEL029-293-7212
http://www.kougise.pref.ibaraki.jp/
・スマラボ(Smart Factory Conductor Labo)((株)オフィス・エフエイ・コム)
栃木県小山市東間々田3-23-23
03-6453-6761 (FAプロダクツ内)
・カワサキロボステージ
東京都港区台場2-3-1 トレードピアお台場1F
TEL:03-6457-2800
https://robotics.kawasaki.com/ja1/robostage/index.html
・湘南ロボットケアセンター
〒251-0041 神奈川県藤沢市辻堂神台2丁目2−1アイクロス湘南3階
TEL:0466-31-0821
http://www.robocare.jp/shonan/access
・さがみはらロボット導入支援センター((株)さがみはら産業創造センター)
〒252-0131 相模原市緑区西橋本5-4-21 SIC-2 204号室
https://www.sic-sagamihara.jp/robot/
・岐阜県ロボットSIセンター(毎月第2水曜日にロボット無料見学会。2018.9月現在)((株)VRテクノセンター)
岐阜県各務原市テクノプラザ1-21 アネックス・テクノ2
岐阜県成長産業人材育成センター 202号室
TEL 058-379-2235
・和歌山県工業技術センター
〒649-6261 和歌山県和歌山市小倉60
TEL. 073-477-1271
・ロボットテクニカルセンター(高丸工業(株))
兵庫県西宮市朝凪町1-50 JFE西宮工場内
TEL: 0798-38-9250
https://www.robotec-center.com/
・ロボットパークひろしま(三光電業(株))
広島市西区商工センター5丁目11番7号
TEL:082-278-2351
http://www.sumnet.co.jp/08-showroom/showroom.html
・九州ロボットセンター(五誠機械産業(株))
佐賀県佐賀市鍋島町森田916
TEL:0952-77-9911
http://robotcenter.sakura.ne.jp/
・コマツIoTセンタ
http://smartconstruction.komatsu/seminar.html
<視察などができる施設等>
・足利5S学校
http://ashikaga5s.info/5sschool/info-cat/siu
・中部の産業観光(中部経済産業局)
http://www.chubu.meti.go.jp/c51ryutu/sangyokanko/index.html
・関西の見学可能な産業施設ガイド~年間1600万人が交流する関西の産業ツーリズムガイド~(近畿経済産業局)
http://www.kansai.meti.go.jp/2kokuji/tvlist/tvindex.html
<ものづくりプロが創る逸品応援サイト>
・ものづくりプロが創る逸品応援サイト(中部経済産業局)
http://www.chubu.meti.go.jp/c31seizo/monopro/index.html
<ものづくり女子>
・ものづくり女子の活躍応援サイト(中部経済産業局)
http://www.chubu.meti.go.jp/b12mono_woman/index.html
(3)中小企業でIT導入をするために利用できる施策
・IT導入補助金(平成29年度補正サービス等生産性向上IT導入支援事業)(経済産業省)
https://www.it-hojo.jp/applicant/
(4)その他
・中小企業におけるロボット導入促進プロジェクト(近畿経済産業局)
http://www.kansai.meti.go.jp/3jisedai/project/jisedai_robot.html
・「中小企業活力増強のためのITサービス・レシピ」を公表(日本商工会議所)(2018年4月)
https://www.jcci.or.jp/news/jcci-news/2018/0420173743.html
・東葛工業人交流会(2018年4月)
柏商工会議所が幹事を務める「東葛工業人交流会」のWEBサイトが4月1日にオープン。
東葛工業人交流会は、千葉県東葛飾エリア・茨城県つくばエリアのものづくり企業やベンチャー企業を対象とした販路拡大、ビジネス交流を目的として活動している団体。
https://www.b-mall.ne.jp/toukatsu/top.aspx
・スマートSME(中小企業)研究会(第1回) 配布資料(中小企業庁)(2018年3月)
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/kenkyukai/smartsme/180302smartsme.htm
(参考・2017年に開催されていた研究会の中間論点整理)
・スマートSME(中小企業)研究会中間論点整理(案)(中小企業庁)(2017年6月)
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/kenkyukai/smartsme/2017/170606smartsme02B.pdf
・スマートSME(中小企業)研究会(第2回) 配布資料(中小企業庁)(2018年3月)
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/kenkyukai/smartsme/180330smartsme.htm
・「高崎商工会議所の経営支援とIT活用支援」(2018年3月)
高崎商工会議所・経営支援課 係長・中小企業診断士 梅澤史明氏
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/kenkyukai/smartsme/2018/180330smartsme03.pdf
※スマートSME(中小企業)研究会(第2回)(中小企業庁)での発表資料です。
・生産性向上・人材投資事例集(財務省関東財務局)(2018年2月)
http://kantou.mof.go.jp/soumu/pagekthp006000094.html
・産業用ロボットがもたらす新しいものづくりの現場 —中小企業の人手不足解消と生産性向上に向けて—(中小企業基盤整備機構)【動画】(2017年10月)
https://www.youtube.com/playlist?list=PLHhvVJt6QAnmzohfJDrlNkzUNbgSkQ9_J
(参考)IoT・IT導入等に関する内容の記載がある調査結果
(1)商工会議所が行った調査
・「中小企業の経営課題に関するアンケート結果」について(東京商工会議所)(2018年3月)
http://www.tokyo-cci.or.jp/page.jsp?id=117372
・「ものづくり企業の現状・課題に関する調査」結果(概要・本体)(東京商工会議所)(2018年2月)
(概要)http://www.tokyo-cci.or.jp/file.jsp?id=116239
(本体)http://www.tokyo-cci.or.jp/file.jsp?id=116237
・「市内企業の生産性向上への取組みに関するアンケート調査結果」(札幌商工会議所・生産性向上特別委員会)(2017年5月)
https://www.sapporo-cci.or.jp/web/request/details/post-60.html
・「中小企業の経営課題に関するアンケート結果」(東京商工会議所・中小企業委員会)(2017年3月)
http://www.tokyo-cci.or.jp/page.jsp?id=97949
・「生産性向上・ICT活用状況に関するアンケート調査結果 報告書」(東京商工会議所・生産性向上委員会)(2017年3月)
http://www.tokyo-cci.or.jp/page.jsp?id=97256
・「人手不足等への対応に関する調査」(日本商工会議所)(2016年6月)
http://www.jcci.or.jp/manpower%20shortage.pdf
・「製造現場におけるIT活用に関する調査」(IoT・オープンネットワーク活用研究会(事務局:大阪商工会議所))(2015年11月)
http://www.osaka.cci.or.jp/Chousa_Kenkyuu_Iken/Iken_Youbou/271125it.pdf
(2)経済産業省等が行った調査
・「2018年版ものづくり白書」(経済産業省)(2018年5月)
http://www.meti.go.jp/report/whitepaper/mono/2018/index.html
・「IT人材白書」(IPA(独立行政法人情報処理推進機構))(毎年4月)
https://www.ipa.go.jp/jinzai/jigyou/about.html
・「2018年版中小企業白書」(中小企業庁)(2018年4月)
http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/
・「2017年版ものづくり白書」(経済産業省)(2017年6月)
http://www.meti.go.jp/report/whitepaper/mono/2017/index.html
・「2016 年度IoT等を活用した食関連サービス事業者等における競争促進策に関する調査報告書」(近畿経済産業局)(2017年2月)
http://www.kansai.meti.go.jp/3-2sashitsu/service/28fy/IoT/hokokusho.pdf
・「中小企業におけるIoTの導入に関する調査結果」(経済産業省)(2016年11月)
経済産業省では、「実際に中小企業へのIoT導入コンサルティング業務を行う際に、中小企業のIoT導入のためにコンサルタントが果たすべき支援の内容の明確化」、「コンサルタントが持つべき知識・スキルの明確化」、「コンサルタントの育成・確保のための国・地域としてフォーメーションの明確化」を目的とした調査を行いました。
なお、本調査の実施にあたり、東京、相模原、静岡、安城、北大阪、尼崎、姫路の商工会議所ものづくり担当者連絡会議・参加商工会議所の会員企業にヒアリングおよびアンケートにご協力いただいております。
http://www.meti.go.jp/meti_lib/report/H28FY/000642.pdf
(参考)海外事情等
・「シリコンバレーD-Labプロジェクト(第2弾)~大企業におけるシリコンバレー新規事業開発編~」(経済産業省)(2018年1月)
http://www.meti.go.jp/press/2017/01/20180131003/20180131003-1.pdf
・「シリコンバレーD-Labプロジェクトレポート」(経済産業省)(2017年3月)
http://www.meti.go.jp/press/2017/04/20170404002/20170404002-1.pdf
(参考)IoT導入・活用を推進する活動を行っている団体
(1)ロボット革命イニシアティブ協議会(RRI)
(2)IVI(Industrial Value Chain Initiative)
(3)IoT推進コンソーシアム
(4)IoT推進ラボ
https://iotlab.jp/jp/index.html
(5)スマートIoT推進フォーラム
(6)日本ロボット工業会
(7)近畿地域における超スマート社会に向けた連絡会
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kinki/01sotsu07_01001129.html
(8)中小企業基盤整備機構
http://www.smrj.go.jp/index.html
(9)FA・ロボットシステムインテグレータ協会
(参考)日本商工会議所のIoTに関する意見等
・地域・中小企業におけるIT・IoT等の活用推進に関する意見(2019年7月18日)
https://www.jcci.or.jp/it/2019/0718143421.html
・地域・中小企業におけるIT・IoT等の活用推進に関する意見(2018年7月19日)
https://www.jcci.or.jp/it/2018/0719142311.html
・地域・中小企業におけるIoT等の活用推進に関する意見~第4次産業革命への対応に向けて~(2017年7月20日)
https://www.jcci.or.jp/news/jcci-news/2017/0720165520.html
・中小企業のIoT推進に関する意見(2016年4月21日)
https://www.jcci.or.jp/news/jcci-news/2016/0421174633.html
・IoT活用専門委員会(2016年11月17日~)
ものづくり中小企業の経営課題を整理し、身の丈に合ったIT・IoT等での解決手段などを研究し、国内外の先進事例の視察、情報収集を行い、各地域での取り組みの支援策、政策提言を検討。
・スマートものづくり視察会
○北海道スマートものづくり視察会(2018年12月12日~14日)
①視察:IoT活用で24時間稼働を実現した金属加工工場
ワールド山内 代表取締役社長 山内 雄矢氏
②講演:生産性向上に向けた気付きの機会を提供する札幌商工会議所の取り組み
札幌商工会議所生産性向上特別委員会委員長
日本商工会議所 IoT活用専門委員会委員 中田 隆博氏
③講演:食品製造業を対象とした北海道経済産業局の支援策
北海道経済産業局 地域経済部 製造産業課 基礎産業係長 鈴木田 惇氏
④講演:“Connected Industries”推進に向けた我が国製造業の課題と今後の取組
経済産業省 製造産業局 ものづくり政策審議室 課長補佐 住田 光世氏
⑤視察:食品ロボット実証ラボ(ROBOLABO)
北海道立総合研究機構 産業技術研究本部 ものづくり支援センター センター長 飯田 憲一氏
於:北海道立総合研究機構 産業技術研究本部ものづくり支援センター
⑥視察:寒冷地対応電気自動車「ネイクル」の視察・試乗
中小企業基盤整備機構 北海道本部 経営支援部長 松尾 一久氏
Will-E 代表取締役 根本 英希氏
北翔 代表取締役 清水 誓幸氏
於:北大ビジネス・スプリング 中小企業基盤整備機構 北海道本部
⑦講演:建設業の自動化について~ICT活用工事~
小樽商工会議所 副会頭、日本商工会議所 IoT活用専門委員会委員 中野 豊氏
⑧視察:製造業向けビジネスインテリジェンス(BI)ツールご紹介
於:ウイングアーク1st株式会社 札幌オフィス
・商工会議所ものづくり担当者連絡会議(2016年8月24日~)
http://www.meti.go.jp/press/2017/12/20171204003/20171204003-5.pdf
○第5回会議(2018年10月18日(木)~19日(金))
<10月18日(木)(CEATEC JAPAN 2018視察)>
・CEATEC JAPAN 2018公式
(案内)ウイング―アーク1st営業・ソリューション本部 エヴァンジェリスト 大川真史氏
①TDK:メディアでも多く取り上げられたBons-AI(ボンス・エーアイ)を展示。「ともに拓く、超スマートソサエティ」をテーマに、新たな社会づくりに貢献する弊社の新製品や技術を、ステージ、デモンストレーション、製品を展示。
②フォーラムエイト:オープンデータを活用したVRによるIoTシュミレーション環境を展示。
③ローム:ものづくりに携わるエンジニアやクリエイターのアイデア創出のサポートをするオープンイノベーション活動を推進。ロームのORIZURUに着想を得た早稲田大学の学生達が開発した新しい飛行体「Wi-Fly(ワイ-フライ)」を展示。
④村田製作所:場の盛り上がり、人間同士の親密度など人間が感覚的に認知している情報を計測・判別し、それらを可視化してデータ提供するセンシングデータプラットフォーム「NAONA」を展示。
⑤J-Startup:世界で戦い、勝てるスタートアップ企業を生み出し、革新的な技術やビジネスモデルで世界に新しい価値を提供することをコンセプトにした経済産業省が推進するスタートアップ企業の育成支援プログラム。出展企業のチャレナジーは、次世代風力発電機「垂直軸型マグナス式風力発電機」の研究・開発を行うベンチャー企業。未だ実現されていない台風の風を活用した発電の実証実験を行っている。
⑥スタートアップ&ユニバーシティエリア:「スタートアップ、大学、大企業そして投資家を結ぶ」をコンセプトに、成長を目指す設立9年以下のスタートアップと研究成果の社会実装を目指す大学・教育機関が出展。ASTINAは、ロボット・IoTデバイスの設計/開発およびコンサルティング会社。衣類を自動で折りたたむタンス「INDONE」プロトタイプを展示。
https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/1148680.html
⑦ファナック:製造業向けオープンプラットフォームFIELD system (FANUC Intelligent Edge Link & Drive system)を展示。
⑧三菱電機:自社開発の組み込み型のAIの実例を披露。
⑨Preferred Networks:部屋に散らかったおもちゃや日用品を片付けてくれる「全自動お片付けロボット」を展示。
https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/1148748.html
⑩A-PAB/JEITA:12月1日に本放送がはじまるBS・CSによる「新4K8K衛星放送」の魅力について、高精細の美しい映像によるコンテンツと、受信関連機材で紹介。
⑪サポインエキスポ(中小企業庁):平成30年度「戦略的基盤技術高度化支援事業(サポーティングインダストリー、通称サポイン事業)」において採択された27社の最新技術・製品を展示。市川商工会議所の元職員が代表を務めるWash-plusは、コインランドリー機器とスマートフォンのアプリを連動させて、顧客の利便性を向上させることを可能とする機器の企画・運営事業を実施。コインランドリーを訪れた客はスマートフォンアプリから、クレジットカード決済・ドアロック・ブラインド(ガラスが曇る機能)オンオフ・終了通知・ドア解放通知等が使用または確認できる。
⑫IoTタウン2018:「社会課題を解決してSociety5.0を築く」をテーマにさまざまなフロントランナーが集結する特別企画。ローソンは、未来のコンビニを提案。スマホをかざして通過するウォークスルー決済が体験できた。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1147995.html
2)講演:スマートものづくり応援隊事業をはじめとするものづくり支援策について
経済産業省 製造産業局 総務課 係長 庄野嘉恒氏
3)講演:CEATEC JAPAN 2018について
ウイング―アーク1st営業・ソリューション本部 エヴァンジェリスト 大川真史氏
4)講演:ロボットとは、多品種少量生産の合理化のための装置である
FA・ロボットシステムインテグレータ協会 幹事、髙丸工業(株) 代表取締役 髙丸 正氏
<10月19日(金)>
1)スマートものづくり応援機関全国フォーラム~つなぐ、つながる、分かち合う~
①開会挨拶 経済産業省 大臣官房審議官 上田 洋二 氏
②政策紹介
経済産業省 製造産業局 総務課 課長補佐 坂本 弘美 氏
経済産業省 商務情報政策局 情報技術利用促進課 課長補佐 幸田 友資 氏
中小企業庁 経営支援部 技術・経営革新課 課長補佐 小池 明 氏
厚生労働省 人材開発統括官付訓練企画室 山下 禎博 氏
③アンケート調査結果
ロボット革命イニシアティブ協議会 インダストリアルIoT推進統括 水上 潔 氏
④スマートものづくり応援隊事業者 事例紹介
公益財団法人北海道科学技術総合振興センター(ノーステック財団) 小原 真理 氏
公益財団法人さいたま市産業創造財団 支援・金融課 主査 丸山 修司 氏
⑤地方版IoT推進ラボの事例紹介
長岡市 商工部工業振興課 課長補佐 山田 哲也 氏
⑥よろず支援拠点 事例紹介
独立行政法人 中小企業基盤整備機構 よろず支援拠点全国本部 課長代理 鈴木 輔 氏
⑦自治体 事例紹介
茨城県産業技術イノベーションセンター センター長 大力 賢次 氏
⑧閉会挨拶
日本商工会議所 IoT活用専門委員会委員 青梅商工会議所 副会頭
青梅ガス(株) 代表取締役社長 中村 洋介 氏
⑨ポスターセッション:スマートモノづくり応援隊支援拠点、その他支援団体
2)Japan Robot Week 2018、World Robot Summit 2018視察
・Japan Robot Week 2018
https://biz.nikkan.co.jp/eve/s-robot/
・World Robot Summit 2018
(案内)FA・ロボットシステムインテグレータ協会 幹事、(株)HCI 代表取締役 奥山剛旭氏
①オムロン:AI搭載モバイル協調型ロボットをベースにモノづくり現場における「人と機械の新しい協調」への取組を展示。
②川崎重工: Humanoid Robot ヒューマノイドロボット「Kaleido(カレイド)」などを展示。今回展示のあった新型のバージョン5では、2軸削減するなどして、10kgほどの軽量化を実現。また、ユーザーからの要望を取り入れ、上下方向の可動域を150mmから550mmへと大幅に拡張し、可搬重量を2kgから3kgへと強化された双腕タイプの産業用ロボット「duAro」の最新モデル「duAro2」も出展。
③人機一体:コックピットでロボットの操縦者が直感的に操作できるコンセプトロボットを展示。
④第8回ロボット大賞合同展示:優れたロボットや部品・ソフトウェア、それらの先進的な活用や研究開発、人材育成の取り組みなどを展示。
⑤さがみはらロボットビジネス協議会:MEMOテクノスは、AI技術を活用して、通常、ロボットシステムでは認識しづらい透明ペットボトルを認識してピッキング作業できるという技術を展示。(相模原商工会議所の議員企業、日本商工会議所のIoT活用専門委員会委員企業)
⑥相模原市:「ロボット先進都市」「ロボットビジネスの聖地」を目指す同市のロボットシステムインテグレータ養成講座などの取組みについて話を聞いた。
⑦スクールロボットチャレンジ:プラットフォームロボットを使った人とロボットが協力して学校生活の向上を目指すタスクのプログラミング競技会を実施。
⑧ホームロボットチャレンジ:人とロボットが協力しながら生活する家庭を想定したよりよい暮らしを目指したタスクをこなすロボット製作に関する競技会を実施。
⑨パートナーロボットチャレンジ(バーチャルスペース、リアルスペース):人とロボットが協働できる生活環境を実現する、家庭での片づけ(整理整頓、収納等)や留守番対応に関する競技会を実施。
⑩フューチャーコンビニエンスストアチャレンジ:食品など複数種類の商品の品出し・入替、客や従業員とのインタラクションに関する競技会を実施。
⑪製品組立チャレンジ:工業製品等の組み立てに必要な技術要素を含んだモデル製品を速く正確に組み立てる競技会を実施。
⑫プラント災害予防チャレンジ:数種類のインフラ点検項目に基づくバブル開閉などの点検メンテナンスに関する競技会を実施。
○第4回(2017年12月1日(金))
国際ロボット展・SCF展視察(主な視察先)
1)カワダロボティクス:産業ロボット。人と協働するロボット「NEXTAGE」を展示。
2)THK:産業ロボット。人と協働するロボット「NEXTAGE」等を展示。
3)ファナック:産業ロボット等。小型高速ロボットから大ロボットまで、塗装からレーザまで展示。
4)不二越:産業ロボット。協働ロボット、ロボットとIoTの組み合わせによるシステムを展示。
5)ヤマハ発動機:遠隔管理システムパッケージを展示。
6)さがみはらロボットビジネス協議会(事務局=相模原商工会議所):産業ロボットや協働ロボット、AI搭載自動搬送ロボットのデモンストレーションや、セキュリティロボット、壁のぼりロボット、ドローン、ロボットの遠隔操作システムなど、関連する各種技術を展示。
7)川崎重工業:産業ロボット、サービスロボット等。
8)安川電機:産業ロボット、サービスロボット等。
9)MUJIN:産業用ロボットコントローラ総合メーカー。MUJINコントローラ「ピックワーカー」は、人間が目で見て状況を判断し、動作を都度考えることなく実行するように、自律的にロボットをリアルタイムで動作させることで、動作ティーチング(教示)を一切不要にし、標準装備された高精度な3Dシミュレーターを駆使する事で、専門家でなくても3週間程度で産業用ロボットによるばら積みピッキングを立ち上げることを可能にした、世界初の完全ティーチレス/知能ロボットコントローラで知られる。
10)三菱電機:産業ロボット等。国の事業に関連した展示が多いので、動きをウォッチしておくと国が何をやろうとしているのか参考になる。
11)KUKA:産業ロボット。協働モバイルロボット「KMR iiwa」などを展示。ドイツ企業であったが、中国資本が入ったことにより、これまで日本の展示会には参加していなかったものが日本を市場として認識することになり展示会に参加。
12)自律制御システム研究所(ACSL):点検・測量、空撮、災害対応、輸送などに応用可能な産業用ドローンを展示。ドローンの取組みについて知られる千葉大学・野波健蔵教授が代表取締役を務める企業。
13)ライフロボティクス:産業ロボット。世界で唯一、肘のない協働ロボットを展示。単純作業に向いていると思われるロボット。
14)Doog:産業ロボット。自動追従運搬ロボットのサウザーを展示。
○第3回会議(2017年9月25日(月)~26日(火))
1)AIによる30年後の新たな世界や企業での各種分野での活用
富士通(株)常務理事 グローバルマーケティング部門首席エバンジェリスト 中山五輪男 氏
2)地域における「つながる工場」の取り組み~現場に潜む問題をデジタル革命につなげる手法~
(株)叢雲堂 代表取締役 ITコーディネータ 池谷隆典 氏
3)地域ものづくり支援の現状(情報交換)
4)“Connected Industries“ IoT時代のものづくり産業政策 ~中堅・中小製造企業の視点から~
経済産業省製造産業局総務課 課長補佐 池田陽子 氏
5)最新のICT建機や話題のドローン(無人ヘリ)の性能を目の当たりに出来る説明会やデモンストレーション見学
コマツIoTセンタ東京
○第2回会議(2017年2月13日(月)~14日(火))
1)商工会議所の取組み紹介1・「ものづくり指南塾」の取り組み
前橋商工会議所 中小企業振興部工業振興課
2)商工会議所の取組み紹介2・「足利5S学校」の取り組み
足利商工会議所 経営支援1課
3)商工会議所の取組み紹介3・メッセナゴヤ、メディカルメッセ、エアロマート
名古屋商工会議所 産業振興部
4)商工会議所の取組み紹介4・ものづくり企業への支援メニューについて
柏商工会議所 業務部 業務課
5)さがみはらロボットビジネス協議会の取組みと、IoTユースケース ~中小企業の身の丈IoT~
(株)MEMOテクノス 代表取締役 渡邊 将文 氏(相模原商工会議所 議員)
6)IoT推進ラボの取組みの現状と今後の展開について
(一財)日本情報経済社会推進協会 常務理事 坂下 哲也 氏
7)平成29年度 IoT関連施策等の概要
経済産業省 製造産業局 参事官室 参事官補佐(業種横断施策担当) 長谷川 洋 氏
8)町工場から世界を繋ぐ モノづくりの情報発信基地 ものづくり総合支援拠点・GarageSumidaの取り組みと視察
(株)浜野製作所 代表取締役 浜野 慶一 氏
○第1回会議(2016年8月24日(水)~25日(木))
1)地域ものづくりの現状(各地域のとりくみ紹介)
2)中小製造業における課題と解決ツールとしてのIoT活用
法政大学大学院デザイン工学研究科 客員教授 松島桂樹 氏
3)中小製造業のIoT・ロボット導入支援とスマートものづくり応援隊事業
経済産業省 製造産業局 参事官室 参事官補佐(業種横断施策担当) 長谷川洋 氏
4)中小製造業へのIoT・ロボット導入促進
北九州商工会議所 会頭企業、(株)安川電機
5)事例紹介1・地域における金融EDI連携への挑戦
豊田商工会議所 副会頭企業、小島プレス工業(株) 総務統括部参事 兼子邦彦 氏
6)事例紹介2・町工場から世界を繫ぐモノづくりの情報発信基地
東京商工会議所 墨田支部副会長、(株)浜野製作所 代表取締役 浜野慶一 氏
7)品質管理(QC)におけるIoTの活用 日本科学技術連盟
・米国シリコンバレー等IoT事情視察会(2018年7月23日(月)~28日(土))
各地商工会議所の役員・会員など計32名が参加。
インターネットやIT技術を活用した世界的ベンチャー企業を次々と輩出する「シリコンバレー」において、IT企業の生の声を聞き、最先端のIT技術を視察することを目的に実施。Google Cloud Next、Google本社、Honda R&D Innovations, Inc.、Plug and Play Tech Center、NTTi3、SAP、IDEOなどを訪問・視察。渡辺千賀氏(在米15年のコンサルタント)からの講演、在サンフランシスコ日本国総領事館、JETROサンフランシスコ事務所、北加日本商工会議所と意見交換。
・中国深圳メイカーズ・スタディツアー(2018年5月7日(月)~10日(木))
各地商工会議所の役員・会員等総勢25名が参加。
現地事情に詳しい高須正和氏(ニコ技深圳コミュニティ発起人)をコーディネータとして視察を実施。
・ドイツIoT現地事情視察会(2017年3月18日(日)~23日(木))
各地商工会議所の役員・会員等総勢28名が参加。
ドイツ・メルケル首相の招待により日本がパートナー国となった国際情報技術見本市「CeBIT(セビット)2017」をはじめ、ドイツ国内企業のIoT・ロボット等の具体的な取り組みを視察するとともに、IoT推進や生産性向上の取り組みについて、現地の支援機関等との意見交換を行った。
・CEATEC JAPAN主催者ツアー(2018年10月18日(木)
太田商工会議所・正田寛会頭はじめ総勢15名が参加。
・Google Cloud Next 18 in Tokyo視察会(2018年9月20日(木))
https://cloud.withgoogle.com/next18/tokyo
太田商工会議所・正田寛会頭はじめ総勢15名が参加。
(参考)IoT導入・活用を推進している事例
・関東経済産業局管内のスマートコミュニティの事例一覧(関東経済産業局)
http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/smacom/jirei_ichiran.html
・接客ロボットを音声で呼び出し!店内案内と棚卸補助を行うロボットを期間限定で導入(パルコ)
http://www.parco.co.jp/pdf/jp/cname_20180511132741.pdf
・農山漁村におけるIT活用事例等(農林水産省)
http://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/it/itkanren.html
・中野市・JA 中野市・NTT 東日本が地域産業活性化推進のため中野市のぶどう農家様へ「農業IoT」を提供(中野市、中野市農業協同組合、東日本電信電話(株)長野支店)
https://www.ntt-east.co.jp/nagano/news/pdf/2012/20180427-2.pdf
【本件担当】
日本商工会議所情報化推進部 joho@jcci.or.jp