2019年1月31日 11:00
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、情報セキュリティーにおける脅威のうち、2018年に社会的影響が大きかったトピックなどを選出した「情報セキュリティ10大脅威2019」を公表した。
「組織編」1位は「標的型攻撃による被害」、2位は「ビジネスメール詐欺による被害」、3位は「ランサムウェアによる被害」がランクインした。また、新たな脅威として「サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃の高まり」が4位にランクインしている。
詳細は、https://www.ipa.go.jp/security/vuln/10threats2019.html を参照。
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