X.今後の商工会議所の環境関連問題や事業に対する個別・具体的な取り組みについて
今後、より一層の企業の環境問題に対する意識付け、啓発を図る事が必要で あり、そのためのPRの周知、講習会開催、税制・助成制度等の施策の拡充強化に関する要望活動等について次のような意見があった。
○環境型社会の構築を目指し、企業へのPRを実施する。市には厚生労働省全
国第1号の産業廃棄物処理モデル施設「いわてクリーンセンター」があり、
その利用促進を図っていく。(宮古)
○「ペーパー・リサイクル七尾」の古紙回収事業に合わせて、地元ブランドの
トイレットペーパーを作り、環境リサイクルへの認識と啓蒙活動に取り組む。
(七尾)
○企業の環境問題に対する取り組みに関する実態調査を至急実施、地球規模の
環境問題に関する調査・研究をしていかなければならない。商工会議所とし
て、事業所または、広く市民にゴミ減量化・リサイクルを呼びかけなければ
ならない。(上田)
○商工会議所独自でもISO14001を認証取得するなど、環境問題に積極
的に取り組んでいくべきである。(千葉)
○産業廃棄物処理問題や廃棄物の発生抑制、資源リサイクル化、環境ホルモン
等の環境保全について実態を把握し、行政等関係機関・団体と連携を図りつ
つ、対応の検討や、法律等諸制度の普及・啓蒙に取り組む。
地球温暖化防止の一助としてスタートした「エコドライブ運動」をはじめ、
地球環境問題についても、引き続き積極的に取り組む。
容器包装リサイクル法、家電リサイクル法、消費者契約法、食品リサイク
ル法の完全施行に伴う、適切な対応と周知啓発に努める。(浜松)
○繊維およびペットボトルリサイクル繊維の織布を素材としたショッピングバ
ッグを試作した。これを広める運動を展開する。(岡崎)
○環境問題の処理責任は、すべて企業側にあるとの世の風潮が根強い。今後は
当所としては自助努力は勿論だが、産官民一体となって集団や地域ぐるみで、
環境問題の解決に取り組むよう助言、指導したい。(高槻)
○リサイクル・エコビジネスの事業創出に取り組む。(宝塚)
○環境問題に関する事業へ新規参入・起業する会員事業所があれば、助成金
制度の説明・案内等を含め、支援したい。(廿日市)
○企業が行う環境問題に関する研究や、施設整備等を積極的に支援するため、
税制や助成制度等の施策の拡充強化を図るべく運動を展開する。(高知)
○簡易包装の推進、環境に配慮した商品開発を推進していく。(有田)
以上